自分の能力を認めることで見えてくる世界
自分自身のことを分析すると、セラピスト、カウンセラー、ヒーラー的な要素が強く、時代が違えば魔法使いと言われるような能力も持っていて、自分以外の人の才能を見つけ引き出し、育てることを得意としています。
なので音楽業界で新人を見つけ育てる仕事をしてきたことは、自分にとって天職だと思えたし、まさにライフワークそのものと言っていいでしょう。
ちょっとスピリチュアルよりな言い方をすると、チャネラー体質な一面もあるし、自然や生き物をヒーリングすることも役目だと思っていて、特に人間関係においては相手を癒したり導いたり、才能を開かせたり覚醒させたり、生き方を変えてしまうということもよくあります。
でもそれはこちらが変えたというよりは、本来持っているはずの隠れていた能力が表に出てきただけであって、そのきっかけづくりが自分の仕事なのです。やっぱりサポートすることが好きだし得意なんですよね。
今まではそんな自分の才能を、あまり評価してなかったのですが、最近はしっかり認めるようにしています。だからこうして文章にして書き表そうと思っているし、またそれが大事なことだと思えるようになりました。
日本人特有の「謙遜」という文化は美しい面もありますが、へり下って卑下する必要のないことまで評価を落とすのはどうかと思います。
逆に必要以上に高く見せてアピールするのもみっともないですが、認めるべきところは認め、自分を評価することは決して悪いことではありません。
ともかく日本人は戦後に自己評価を下げすぎました。
そういう政策が敷かれてきたから仕方がなかった部分もありますが、もういいんじゃないですかね。
あなたは唯一無二の存在ですし、必要があるから今ここに存在しています。
天命を全うするために自分を解放し、自分自身を認め、自信を持って日々過ごてください。
宇宙はいつでもサポートしてくれています。
それが今はわからなくても、わかる時が必ずくると思いますよ。
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