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いよいよ目覚めの時がやってきました

お目覚め前の人に伝えたいのですが、今まで散々洗脳されコントロールされてきたことで自分を失い、与えられた価値観や常識の中でしか生きて来れなかった私たちが、いよいよ目覚めの時を迎えています。
目覚め=覚醒と言ってもいいのですが、今まで思い込みや無知によって自分で自分に制限をかけて、自らが可能性を潰してきたのです。

言葉を選ばずに言うと、今の世の中は狂っています。
でもそれを客観的に見ることもせず、世の中はこんなもんだとか、生きていくのは大変ことだと、半ば諦めの中で奴隷のように働いてきたのが私たちですが、そこから大きく反転しようとしているのが「今」です。

僕がこの世界はおかしいと感じ始めたのは、中学3年生〜高校生になった頃ですが、こんなに狂った世の中なのに、誰も問題意識を持たないことと、ただ黙って従っていることが、不思議で不思議でなりませんでした。

東京に出てきてからも、毎朝のラッシュ時にはうつむき加減で眉間にシワを寄せ、監獄に収容されるようにオフィスビルに吸い込まれていく人たちを見て、目に見えない鎖にしばれれている人たちがなんと多いことかと、現代社会が恐ろしくなったことを覚えています。

自己実現できている人たちは、ほんのごくわずかな才能がある人たちに限られていて、才能を持ち合わせていないヤツは、一生懸命勉強して優秀な学校に進学し、安定した企業に就職することくらいしかできないと思い込まされていました。

会社に入っても自分がやりたい仕事に就けるわけでもなく、人事異動が発令されたらなんの文句も言わずに、場合によっては遠い場所に引っ越したり、今までとは全く違う業務につかされても、交渉すらせずにただそのまま受け入れるというのは、どう考えても異常な世界だという認識でした。

実際に人事異動の発令を拒否したために、会社をクビになった経験がありますが、自分を押し通せない場所で我慢することが、大人であり社会人であるなんて、これっぽっちも思っていません。
まぁ当時は異質な存在だと見られていただろうし、社会的には不適合者とされてたはずですが 笑

どんな組織だろうが会社だろうが、末端の人間が我慢を強いられるのって、どう考えてもおかしいし、組織や会社を維持するためにそうするしかないというのは、間違った価値観だしエゴでしかありません。
属している人たちが幸せじゃないなら、そんなもん世の中には必要ないんですよ。

もう黙って言うことを聞くのはやめましょう。
我慢することもやめましょう。
自分のために生きなければ意味がないし、もっと自由になりましょう。

今年から来年にかけては経験したことがない大変化がやってくると思いますが、この大変化の時代に生まれることを決めたのも自分だし、今後もどんな選択をしようが個人の責任です。
そして国や会社が自分を守ってくれるわけではありません。

目を覚まし自分を生きる時がきたのです。
何が起きても誰かのせいにすることはできないので、自分の直感やインスピレーションに従い、ちょっとした違和感も見逃さないようにしましょう。


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