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便利屋の末路は吉と出るか凶とでるか。

ハロー。

ここではいろいろと仕事に関して日々思っていることを書いていこうと思うのです。その前に”誰だ、お前は?”てならないように簡単に自己紹介でもしようと思います。

生い立ち

生まれも育ちも日本の🇯🇵x🇺🇸で幼少期は英語で育ったので、誤字脱字は大目にみてください。はい、さっそく言い訳からです。
学校は中学までは米軍基地内のアメリカンスクール、高校は県立の定時制、大学は公立の大学と個人的にはなかなか珍しい学歴ではないかと思っています。

職歴

仕事に関してはいろいろとやりました。本当に色々な業界業種の経験があります。直近の10年で言ったら3社で直近の1社は会社ではなく役員に雇われた感じで、2社で2ポジションこなしていました。

一番古いのが外資系通信会社で通翻訳コーディネーターで、おそらく一番長く務めた会社です。グローバル的にも自分しかいないボジションだったのと、上司がかなり寛大でいろいろと業務外でもチャレンジさせてくれたのが、一番長く続いた理由の一つだとおもう。コミュニケーション部の所属だったので、社内外のイベントのお手伝いなども担当させてもらいました。

その次が部品商社での新規プロジェクトの立ち上げ@タイランド。本来は営業部長的ボジションで採用でしたが、採用から入社までの間に新規プロジェクトが立ち上が決まり、英語が必要なボジションだったこともあり、素人ながら白羽の矢が立つた感じ。
初の海外移住、初営業職、初新規立ち上げといろいろとチャレンジが多い
ポジションだったが楽しく、いろいろと勉強になりました。

そして一番直近が金融業界で海外進出本部長とデジタルメーケティングのエージェント立ち上げ@マニラです。
本来ならそのままタイに移住と思っていたのですが、是非お願いしたいボジションがあるとお声がけいただき、これも何かのご縁と思いタイからもともと移住したいと思っていたフィリピンへ。

海外進出はマーケットリサーチから、どのような戦略どこから攻めるかなどを企画立案し役員にプレゼンしてOKがもらえたら実行。
デジマエージェントの立ち上げはオウンドメディアを立ち上げ、そこから
インフルエンサーマーケやインフルエンサーエージェント的な経営企画を作り、それも役員にプレゼンと全く違う内容の業務を現地スタッフとやっていましたが、、、、。

コロナの影響でフィリピン国内の経済も見通しが立たないので、役員に相談してデジマのオフィスはクローズし、海外進出に関しては今がタイミングではないってこと一旦保留にすることをめ2020年の年末に両オフィスとも
クローズしました。

便利屋の末路は吉と出るか凶とでるか。

上記以外にも多岐にわたる職種、業種で今まで務めてきました。
その時、会社が困っていること、必要としているポジションを経験や新しい情報を収集し、学び、取り入れることでサポートしてきました。
タイトルにもある便利屋的ボジションで今まで勤めてきた会社に貢献したつもりです。
2020年末からちょっと休憩して2022年の4月から転職活動を始めたのですが、、、、、。
半世紀生きてきたから、この歳で職歴にギャップがあるからか、
はたまたキャリアが長いのに何かのスペシャリストではないから苦戦中。

結論から言ったら、もう会社員は無理なのだと思い自分でフリーランスとして働こうと思います。
そこで、ここでは名刺がわりにいろんなビジネスアイディアを紹介したり、特に応募したけどご縁がなかった会社にもし自分が入社していたら取り掛かりたかった事などを書いていこうと思います。

ちなみにフリーランスって何の?って話になると思うのですが
基本マーケティングですかね。現地調査、展示会出展の代理、現地での日英通訳サポートなどを考えていますが、基本は便利屋さんです。できる事、出来そうなことは何でもやろうと思っています。

はてさて、便利屋として生きる私の選択は吉と出るのか凶と出るのかみなさんはどう思いますか?

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