見出し画像

ハウステンボズと僕とチャレンジと

こんにちは、Steveです。

なんだかんだで久しぶりの投稿です。
決して仕事が忙しかったわけではないのですが、インプットジャンキーとして更にインプットの高みを目指すために、ここではアウトプットを行っています。そして、さらにアウトプットを進めるために、キンドルで本を出版しました。いや、本当に世の中は便利になりましたね。表現者がいろいろとチャレンジできる良い環境が整っていると思います。

3月中にどうしても発売を実現させたくて、最近はそちらに集中していました。はい、今回は言い訳からスタートです(笑)。

今回は4月1日で新年度ということもあり、いろいろと今後チャレンジしていきたいことを自分の記憶代わりにも書いていこうと思っています。

早いもので、今年も3ヶ月が過ぎました。まだ昨年11月に入院する前のような財政状態ではありませんが、少しずつですが問い合わせは増えています。それを加速させたいという思いと、営業が苦手なこともあり、いろいろとチャレンジしていこうと思っていた一環が、書籍を出版することでした。その書籍では、マーケティングのプロセスをいくつかの段階に分けて、架空のクライアントからのビジネス依頼として答えながら、各プロセスを覚える設定になっています。

しかし、やはり架空のものであるため、どこか個人的な感想としては手が甘かったように思います。基本的に、架空の会社もある程度の設定は準備して進んでいけるのですが、、、。

そこで、実際にある会社を例にこのブログで書籍に書いた順番に実際にアドバイスするシリーズを作ろうと思います。とはいえ、天邪鬼で三日坊主の僕なのでどこまで続くかはわかりませんが、一応始めます!

今回はいろいろとあって、ハウステンボスさんのマーケティングチームに僕が入ったとしたら何をするかを考えることにします。それも、最近個人的に気になるインバウンドを踏まえて、ハウステンボスさんがインバウンド集客をする担当者と仮定していろいろと自分なりにマーケティングプロセスを書いていくことで、マーケティングのプロセスを覚えてもらうこともできる一方で、僕がどんな風にクライアントさんにレポートしているのかも紹介できればと思っています。

なぜハウステンボスかというと、地元佐世保を盛り上げる案をいろいろと考える中で、ハウステンボスは外せないポイントだったからです。ここを軸にいろいろなことを考えていくのが一番理想的だと思いました。

今回は市場調査やブランディングもそうですが、できれば行政とどのように関わるか、巻き込んでいくかも合わせて考えたいと思います。結局、一箇所だけが素晴らしくてもリピーターは増えないと思います。なので、全体的なプロデュースをしていく中で行政とのタッグは欠かせないと思っています。

このように、すでに妄想は膨らんでいますが、これがどれだけの需要があるかは正直わかりません。しかし、自分がやりたいと思ったことなので、あまりその辺りは考えずに進めていこうと思います。

さらに、音声媒体にもチャレンジしたいと思います!昨年、入院中から本格的に始めたこのnoteが、自分にとっては良いアウトプットの機会となりました。普段、自分の思いや考えを活字にすることが少ないため、これが良いトレーニングになっています。それがきっかけで、話すアウトプットに関してもチャレンジしたいと思うようになりました。

このチャレンジがどれだけ続くかは未定ですが、基本的にnoteで書いた記事を音声化し、言語化できない部分を補うようなコンテンツを作成したいと考えています。

できれば、将来的にいろいろな人たちに対してインタビューも行いたいですが、まずは自分の考えを整理し、何を話すべきかをまとめて、それをしっかりと言語化する練習が必要な感すかね。

最近の失敗談としては、先方に「Steveさんなら商品Aをどのように売り出しますか?」と問われた際、いろいろとアイディアを準備していたものの、結局「まず市場調査から始めます」と答えてしまいました。

おそらく、相手は僕のアイディアを聞きたかったはずですが、頭の中ではそのプロセスは既に終わっており、あたかもプロジェクトが既に始まっているかのように、本格的にマーケティング展開を始めるための市場調査を提案してしまったのです。

「やばい、やばい、妄想が先走ってしまった」と思った時には、時既に遅し、という感じで打ち合わせは終わってしまいました。

そして、結果として良い返事はもらえませんでした。もちろん、それ以外の要因もあるとは思いますが、、、。

この反省を踏まえ、話を段階的に構成するトレーニングをしたいと思っています。それが理由で、今回音声媒体にチャレンジしたいと思っています。

そんな感じですが、今後ともよろしくお願いします。

Steve

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?