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わかってきた傾向。

    こんにちわ、お久しぶりです。
最近、毒親の停滞期がすこしずつ動乱期にむかっているため今回は書こうと思いつきました。

実のところベタベタに張り付かれてしまい

うざったいっ! と思うほど距離感が近すぎて
神経を磨り減らされていました。


この3ヶ月前に停滞期(べったり)そして動乱期(ヒステリー)に差し掛かる1ヶ月手前の親との関わりは静かなほど落ち着いていました。



   しかしここ2週間顔を合わせる日があったのですがその度に
私のことが気に入らないのか理由をつけて
噛みつくようになりました。

というのも私が率先して特に何かに嫌なことをしたわけでもないし、乱暴な言葉を使っているわけではない。

しかし毒親から見た視点では私は
どうやら「偉そう」だと言うのです。


・・・・・・。

うん。もしかすると、頭の中に小虫が挟まってそのように見えたのかもしれない。残念なお知らせとして毒親は定期的に小虫が湧くような仕組みの頭のようでした。

その小虫つきの頭で判断した毒親は一挙一動に目を光らせ私の行動を逐一親戚と共有してスマホでやりとりしている姿を目にしていました。

   そして昨日は自分のいきたい店に連れていくと言って私の自宅にまで押し掛けられ、鬼電をかけてその行きたいと言ったその店に連れていかされました。

もちろん乗り気はありません。が、電話越しで留守番電話にも怨嗟の声で文句を垂れ流すのでそれはそれで最低な1日になります。

しばらく付き合わされ、満足して帰してくれるだろうと思っていたら、今度は家に泊まると言い始め今日の夕方17時まで居座ったトド親がテレビを見ていました。


    普通なら、帰って!と言いたいところですが、何を言ってもトドなので動くことすらしません。

しかも勝手に物を片付けて分類していたはずの調理器具をまた別の場所に置き、タンスの引き出しを明け閉めしては校章が必要だと言って私の家を荒らしてはキレ気味に
ガチャガチャと物音を立てて騒々しく苛立っていました。

    ここでお馴染みのお前が隠したんだろ!という言葉がでると予想し「自分の管理しないものには触らないし大事なものと知ってるから触らないようにはしているけど、無いならここに校章は無いんじゃないの?」と伝えたのでそれ以上は何も言いませんでした。

何故、私が探さなければならないのか無駄な判断だったのはわかりきったことなのに


   当然ですが家の中は荒れますね。人のタンスやら触る必要のない場所までひっくり返して探すので夜は片付けに時間を費やす休日になりそうです。


こんな感じで定期的に停滞期と動乱期が繰り返され安定状態を保つことが出来ないため、かなりストレスになります。

特に自分の感情を人に不安材料を押し付けたり、行きたい場所に引きずりまわしては
人の日常に侵入し自分の都合で振り回し続けるため、動乱期も停滞期も塹壕処理中か大砲が隣に落ちてくるのを警戒するかのような神経で関わらないといけない。

何もしなくても疲れるのはこういうものだと改めて気づきました。

こういう場所でしか自分の気持ちがどうだったとか、その時その時の毒親の行動はどのような行動だったのか書いていくことで
見直しのきっかけになるのだろう。

これからまたすこしずつ書く予定です。


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