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目の動きと心理の関係を活かす→視線の心理を使って感情を整理する

わたしが常日頃、考えごとをしたり物思いにふけるときの、目が動く方向に注目してみました。

視線(目の動き)の心理を使って感情を整理する
  1. 何かを思い出そうとしたり懐かしむ……つまり過去の記憶をたぐり寄せるときには左のスペースを凝視します

  2. 明日以降の予定を立てたり未だ確定していない案件について思案するときには右のスペースを凝視します

  3. 現在に集中しているときは正面を見据えます

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次にお伝えするのは、上に記載した内容を基に提案する当サイト(スプーン1杯分の魔法)のオリジナルワークです。

  1. 現在の悩みにとらわれ苦しいときには、その出来事をイメージ上のスクリーンの中で、左へと追いやってみます

  2. 過去の出来事や人物に対する後悔や執着の念を整理したいときには、左のスペースから視線を離し、正面や右のスペースに意識を切り替えてみます

  3. やるべきこと・やらなければならないことがあるにも関わらず、どうにも集中出来ないときには目線と意識を正面に集め、今ここに集中します


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