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『樹の日々雑記』

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itsuki minamiが今感じていること見ている景色を純度の高い状態で綴っています。 Will, a fleeting memory of the time I was al… もっと読む
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2022年3月の記事一覧

あたたかい文章を書かなくなった分、日常の僕は、きっと、もっとあたたかくなった。

もしも、僕のnoteを読んでいる人がいたとしたら、いつも暗い文章を書いている僕を、ただ苦し…

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itsuki minami
2年前
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僕にとって「対話ができない痛み」は、耳の穴に超強風を当てられ続けて、「辞めて」っ…

超地獄。 押さえ付けられてるから動けないし、鼓膜が破れる寸前で、ほぼ破れてるんじゃないか…

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itsuki minami
2年前
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人を捨てるといふこと。

「生や死も常に選択肢の一つ」といふ半ば当たり前の価値観をポイッと投げられたら、「あ、た…

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itsuki minami
2年前
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自傷行為の豊かさが救いである時に、どこまで「楽しくなるかもしれない自傷行為」をで…

死を渇望し、生命に拘りが無く、欲はなく、決して怒らず、いつも静かに笑っている。一日に玄…

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itsuki minami
2年前
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「どうして生きてるんですか」と純粋に驚かれる程の痛みの中で

痛みが限界。これ以上は行かない。でも、下がらない。病気的な鬱疾患ではないから、永遠に続く…

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itsuki minami
2年前
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吐き気と目眩。悪夢の連鎖。欲望でいのちを壊され、なんの希望も無くなった生命の末路…

ありとあらゆる、嘘をつかれ、 ありとあらゆる、宝物を破壊され、 ありとあらゆる、希望を奪…

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itsuki minami
2年前
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どんどん歪んでゆく時の流れを、もう止められなくなって、ぁぁ、循環せらるる水の中を漂い続けてゆくきらめく日々よ。

水は、循環する。 海の底を漂っていた水も、 海流に乗って海面に現れる。 そして光に当たって蒸発し、 空の塵にくっついては雲となり、 また溶けて地上に降り注ぐ雨となる。 そして山の大地に落ちた雨は 川を漂い始める。 岩が多いのでたくさんぶつかり、 とても痛いけれど、 海のように永遠に底無しにも感じないし、 光が差し込んできて、 川はより希望に満ちている。 それでもまた、 自分では止めることのできない 流れの中を、進むしかない、 そんな日々を繰り返

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首吊り自殺をする人と、見つける人と、させた人と、させた人を育てた環境と、した人の…

世界の片隅で、誰かが今、この瞬間も、首を吊ろうとしている。 ほら、また、 いま、 人が死…

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itsuki minami
2年前
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思考や感覚が何も前に進まなくなって、そろそろ半年が経とうとしている。いのちが壊れ…

丁度昨年末から、いのちの片割れが迷走を始めた。世界中の物事を並列に並べて、1つずつこなし…

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itsuki minami
2年前
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息が震え続けている。

吐く息が、震えている。 芯から震えている。 正常な呼吸ができない。 不規則。 詰まる。 …

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itsuki minami
2年前
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認識論に堕ちてほぼほぼいのちの灯火が終わったに等しい人の特徴を並べると、もう希望…

先日、近隣の県のサラリーマンで、脱サラしてぶどう農家になりたい人が僕らぶどう農家仲間に…

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itsuki minami
2年前
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生きた心地がしない。生きた心地が、しない。あなたの考える何千億倍も、生きた心地が…

なんだか最近は生きてんのか死んでんのかよく分からないつまらなさに、舞い戻った感じがする。…

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itsuki minami
2年前

起きる恐怖、絶望、恐怖が恐怖を通り越して、地獄が地獄を通り越して、森の中の池のよ…

ドス黒い色に濁った池のような。 上から見たらもはや静まり返っているけれど、きっと下の方で…

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itsuki minami
2年前

SNSや文体や写真等の電波に乗せる世界線とは全く異次元のいのちに根差した日常生活を送っているので、基本会わないと僕のことは何も分からない、私はそんないのちの基本に忠実な生き物なのだけど。

電波にのって飛んでゆく僕の情報なんて、小さな小さな小さな部分でしかない。 僕は日常もっとあったかく、ほかほかと、いのちと対話をしながら感動の中で生きている。 僕の手を握れば、きっと分かるだろう。 その中で溢れる感動の数々は、デジタル情報に格納してるものの何億倍にも面白くて手触り感があって楽しいし、生の温もりに満ちている。 俺は君と肩を組んで語らいたいし、汗を流して走りたい、そしてぶん殴ったり、殴られたりもしたいし、抱きしめ合ったりもしたい。 そんな「いのちの基本」と

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