【９９％】日本の検察の有罪率の高さ
日本の検察は怖くて有罪率が９９％と言います。
まずあまり知られていないですが日本の検事には２職種あって、公判検事と捜査検事が分かれています。
公判検事は捜査検事が有罪としたものを、裁判に送る、つまり起訴するかどうかの最終判断をするという二段階認証のような役目です。落語みたいですね。
非常に過酷な仕事だそうです。特に不起訴にする場合。
捜査検事は逮捕権を持っています。
警察官のほかに自衛官や海上保安官なんかも意外に逮捕権を持っています。あと昔の国鉄の車掌さんはエラくて「専務車掌」として同じく逮捕権を持っていました。
閑話休題。
つまり検察は逮捕権と起訴をする権利を持った検事が同僚なんですね。
配置転換もあるでしょう。一体化して悪者をやっつける。それは有り難い。
しかし９９％というのは統計学をかじった者としては高すぎる。
やはり警察ではなくて、我々、検察が検挙した以上、起訴まで持っていく、という意地でいわゆる長期拘留などが発生し、KADOKAWAの前会長のような老人でも容赦がないのではないか。
うぅっ、検事さんに目をつけられたらどうしよう。
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計算式で分からない場合はノートに写してみてください。複数回かんがえても詰まったら、どこが分からないか言葉で書いて送ってください。理論もなにが疑問か聞いてください。返信します。