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ボクの暗さも明るさも愛すると誓いますか
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#poem

水が足りない

死んでいくんだろうか。心から先に 根っこの先から枯れて白く果てるように、

死んでいくんだろうな。

それが分かるのは、体の水分が無くなっていくのを知っているからだ。

終わりにしよう

抜け出そう、と
思ってる
思ってるんだけど
上手く行かない

ふっとした瞬間に
自分が本当にいやになって
もし、自分という役があるのなら
今すぐ投げ出したい
もし、自分という着ぐるみがあるのなら
脱ぎ捨てて
逃げ出したくなる

同じことを繰り返して
これは、失敗した。
と記憶するけど
忘れて繰り返している
都合のよい記憶主義

全て自分が選んだ道だと
強く立ち上がるけど
支えてる足が、

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もう元には戻れないよ

破れた羽は
跳べない証拠

夏の体温が
僕の身体を腐らせていくけど
そのまま
もうどこへも行けないな

跳べない蝶の
生きる意味はなんだろう
何も無いのだったら
ここで全てを見捨てて
終わってくれ、神様

何度も

もうぜんぶぜんぶやめてしまおうかな
新しいことを挑戦するのも
なにかに心躍らせて期待することも
それが駄目だったのかーと思った瞬間に
こんな無駄なことはないなと思って醒めるだけだし

夜 雨に降られ
ぜんぶ終わってもいいのかなと考えた
涙こぼしながら
もうやめだ
普通になろう普通になろう
口にした くやしくて
すべて吐き出して
胸の中にあるのは不思議な
不思議な疑問

どうして自分は何度も

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「お別れの言葉を、」それは最期。頭の中で下書きした御誂向きの単語繋げて発音していくよ。ひとつひとつ…参列者は黒服で見送り、鉛色の空に弔いの煙が揺れて、貴方は逝った。
僕は思った。
ああ、幸せな終わりでしたね、だからみなさん、全員消えてくれないか。いい機会だよ、ちょうど火もあることだし、御日柄も良し。
なーんて、口に出さないまま短い言葉を告げると、涙を拭くフリをして貴方の写真を撫でる。死にたいのは僕

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Be

I don't suicide for someone's eyes anymore.

I don't want people who expect something.

I wish to be a moon.

I wish to be a ocean.

That’s all.
#詩 #創作詩 #自由詩 #現代詩 #english #poem