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Googleドキュメントの音声入力で「動画音声」の書きおこしに成功 Youtube動画を爆速で音声からテキストコンテンツ化

Google ドキュメントの音声入力の精度が非常に高い!しかも「動画の音声文字書きおこし」に使える方法を編み出しました。YoutubeもラジオもTVも色々テキスト化できますね。テキスト最強説! 

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グーグルドキュメント 音声入力

今まではメール、Slack、LINEでの投稿の際に、Google ドキュメントで声をテキストにした程度でしたが「動画の音声を文字化する(=書きおこし)」の場合の解決手法を見いだしました、マジ快適です! 

グーグル音声入力設定方法

1:グーグルドキュメントにログイン
2:ドキュメント>ツール>音声入力
3:左したの音声ボタンを押す

マイクとスピーカーの録音機材配置

ロックバンドがギターアンプから出力される音をマイクで拾うのと同じで、単純に「スピーカー」の前に「マイク」を持っていきます。

この写真をご覧あれ。

PCの上に吊るしているBOSEの Bluetooth スピーカー「Sound Link Mini」の前に、このマイクを近づけます。動画再生し音声を流すとマイクが、音声を拾い、テキスト化してくれます。

Weekly OchiaiというNewsPicksが運営している動画で実験してみました。 

精度はかなり高く、実際に抽出したテキストを貼っておきます。これは感動、グーグルドキュメントの音声最高! 

(乙武さん) 上院議員としてどんな活動に最も力を入れてるんですかとお伺いしたらテクノロジーを用いたバリアフリーについて最も力を入れてますってもどうしちゃっていたんですよねここまではいいんですけどその後に言われたことがちょっとショックでそういう意味では日本は最も優れたテクノロジーの過酷なので見習うべきポイントがたくさんあると思っていますって言われた時に果たして今の日本は確かにテクノロジー大国ではあると思いますけどどこまでその障害者だったりでマイノリティと呼ばれる人々が

 実際にはこのブログの後半で紹介しましたが、自分はオーディオテクニカのマイクを、アームで吊るして使用しています。アームを利用すると配線の煩わしさから解放されるだけではなく、スピーカーの前にマイクを移動して音声を入力することができるのです!

マイクは少しだけ高価なものがオススメです。精度が違うと思います。アームで吊るし、マイク前で話すと DJ なイケてる俺になれた気がするのでおすすめです。

ライターの働き方が5G時代でさらに革命ですね。動画インタビューを文字化して、下記ツールで編集、校正、なんて時代も来そうです。

テキストでインデックスされる検索エンジン時代における、テキストを技術でハックしていく感じがたまらんですな。知的生産の編集者のバリューがどんどん上がりますね。

テキストを売れるコンテンツに変える方法がオススメですのでご覧ください。


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