Amazonで寝室インテリアデザインを改造!
とにかく家の寝室がダサい。。夏休みに寝室のインテリア変更し「Hotel Like Experience」 にする必要がある!
というわけで、寝室のデザインをテコ入れします。
1:戦略=情報収集→コンセプト決定
2:部品・部材選定
3:部屋で実装
うちは、いわゆるフツーーーの、6畳で「畳の寝室」なので、その上に布団を敷くと、下手くそか!というほどに、ダサい。お見せできないほどのダサさだ。
ホテルや宿泊施設とは程遠い!
なぜだ!
と悶絶し、
寝室+インテリアで検索。
わかった・・
わかったぞ・・・
うちとの違いが・・・。(広さは別にして)
結果、コンセプトを「和風モダン×YOSHIKI」に決定。
え、YOSHIKI ?
X JapanのYOSHIKIです。
YOSHIKIの様な、格好良いモダンデザイン*ダークグレーにしたいという意味合いです。
情報収集とベンチマークで発覚した、重要なファクターは、
1:照明
2:色使い
3:配置
上記3つがポイントだった。
という事で「和風モダン」にするため、照明が噛むので、電源周辺もリデザインする。
1→蛍光灯を辞め、ぼんわり照明+音声操作の電源まわりにする
1→LEDテープで、家具裏から光が照らす仕様へ
2→ダークグレートーンで統一
3→配置は、変更後、検討
に決定。
戦略が決定したので、次は、実行プロセス=部材調達に入ります。
必要部品の選定を紹介します。
照明と電気まわり
夜間のスマホ充電時は、急速充電は必要がないがコンセント不足を解消したのがこのコンセント+USBの混合タップ。
最近急速充電器の値段が上がっているので何気にこういうコンセント混合型の充電器が助かる。USB-Aタイプでも良ければこっちが、縦型のコンセントなので治りは良い。
新幹線・飛行機・会社などが、コンセントが先約で占有時に、充電必須の場合に「ちょっとすいません」と言って、電源タップを付ければ全員充電可能。いざという時にケーブルと仕込んでおいても良いかも。
さらに驚いたのはこちらの延長ケーブル。音声操作スマートプラグで試行錯誤していたが、延長ケーブルごと音声操作が可能。個別口操作+全体操作も可能で割り当て次第では応用余地がある。
自分は寝室の照明器具を音声操作しるために下記を購入。
バルミューダ LEDランタン BALMUDA The Lantern L02A
迷った照明のはこのランタン。レトロデザインとバルミューダブランドで迷ったが、コスパとタイムセールに負けて、和風モダンが寝室のコンセプトなので、上記にしました。
LEDテープ
背景にLEDを点灯し、反射光で部屋を照らすのがおしゃれ。イメージはこんな感じ↓
コレがやりたい!
というわけで、LEDテープの出番です。これを家具やカーテンレールの影に隠せば、ぼんわり光の完成です。
ベッドカバー一式
ニトリで掛け布団カバー敷き布団カバーを見てきたがそれぞれ2000円程度で、グレート黒の間の色がなく断念。結果 Amazon で探してコスパの良い布団カバーをゲット。布団の色が寝室中の大部分を占めるので、色は慎重に選びたい。
カーテン
カーテンとシーツが、部屋の色の占有率を占めるので、色選びはKPIの1つ。様々ある中でカーテンもコレを導入。アマゾンはもはや何でもあるな。
突っ張り棒
夏はクーラーを付けて寝るため乾燥対策でタオルを干す。タオルを干す用の突っ張り棒が必要で、黒を選定。
現状は、白突っ張り棒で、ダサいので黒に変更。
白の棒を塗装しようとおなじみ「ミッチャクロン」と「アイアンペイントのブラック」を見たが「塗る」のと「買う」のとで同値段。労力と失敗を考えると・・・購入が良い。
寝室のスピーカー兼音声操作ターミナル:Alexa
部屋の照明を音声操作するために Alexa が必要。同時に音楽を聴くためのスピーカーがなく、Echo Show 5で対応。
Echo show5を設置しておけば目覚まし時計にもなるので一石3鳥(Alexa+音楽用Speaker+目覚まし時計)
リビングにも置いてあり、家電操作(扇風機+電球+電灯+TV=> ON/OFF)は全てこの Alexa が実施中。天気予報やニュースを毎日聞いているので便利。
まとめ
コレで寝室のデザインはかなり改善します。あとは細かい調整をして運用を実施していきます。良い部屋になると、良い音響機器やディスプレーが欲しくなってしまいキリがなさそうだ。
まだまだ、家のHotel Like Experienceを追求していきます。
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