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採択率4割の激渋結果!第15回の結果の謎を推測する。

まずは記事をご覧いただきありがとうございます!

埼玉県で副業コンサルタントをしているNフォロー事務所の中井です。

私の経歴は、銀行員・商工会議所・商工会職員で
多くの事業者さん・スタートアップの方と関わってきました。

今回は!

先日発表があった持続化補助金の結果について考察していこうと思います。


公募締切 :令和6(2024)年3月14日
採択発表 :令和6(2024)年6月5日
申請件数 :13,336件
採択件数 :5,580件
採択率  :41.8%


41.8%は、過去最低の採択率です。


過去15回の採択率一覧

急激に採択率が今回下がりましたね。

多くの方がえっ!なんで採択されなかったの!?

となっていると思います。

今回発表後に持続化補助金のHPに掲載された内容は、

小規模事業者持続化補助金HPより引用

と発表されていました。

しかし、

私の体感だと

『ん?』

と思う部分があります。

正直、『銀行員・商工会議所・商工会』を8年経験し、

独立して2年目。

約10年この持続化補助金を見てきましたが、

採択された事業者にも書類不備でここを直して再提出してください。

という案内が来ていたのを何度も見てきました。

今回急に方針が変わって

1個の不備も許さない!!!!


と補助金の事務局が方針転換をしているなら

100歩譲ってわかりますが、

この公式発表にでは見えてこない裏事業があると思っています。


それは、

予算配分の切り替えなのではないかなと思っています。

新年早々、能登半島地震があり、

多くの方が被災されました。

その復興の助力に

持続化補助金の<災害支援枠(令和6年能登半島地震)>が出来ました。

そちらとの予算配分の変更があったのかなと

私は、推測しています。

そちらの第1回の採択結果が2024年4月12日に出ています。

現在第3回を募集中であり、

第1回が年度をまたいでいることから、

予算配分の変更があり、今回採択率が激渋な結果になった。

と考えています。

持続化補助金は個人事業主、立ち上げたばかりの法人の方にも

とてもいい制度なので

もっと採択率が高く使いやすい補助金だと、

残念な思いをされる方が減るのかなと思い、

この記事を書きました。

採択率が下がってしまっていますが、ぜひみなさんも、

小規模事業者持続化補助金を活用して、

経営のチャレンジをしてみてはいかがでしょうか。

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