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【☆#26】売れたいならストリートライブを今すぐやめろ

この記事は、 
アマチュアミュージシャンを
プロに育てる
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今日は今まで
山ほどの人たちが挑戦してきた
成功者をたくさん生みだしてきた
誰でもすぐに始められるプロへの入り口である


ファンを獲得しやすい
お金がかからないなど山ほど利点のある
この「ストリートライブ」
これについて考えてみましょう。



今あげたものは、
ストリートライブの「利点」ですね



では
ストリートライブの「欠点」って何でしょうか?



考えたことあります?
なんか無条件でストリートライブは
良いものだとか思ってませんか?


こういう
「当たり前のことを疑う」ことがとても大切です。



誰でもすぐできる、
お金かからない、
こういう利点があるから
みんな気付いていませんが、
実は多くの人が
「ストリートライブの罠」にかかって
苦しんでいます。




しかも この罠にかかってしまうと、
売れなくなってしまいます。



活動が前に進まなくなってしまいます。


成長しなくなりますし
誰にもみてもらえなくなります。


ストリートライブは
手軽で良い方法だとは思いますが、
ストリートライブには致命的な欠陥があるんです。



今回コロナの騒動で、
ストリートライブを
やることができなくなったことで、
スタートアップブーストのメンバーは
緊急事態宣言のなか、
SNSだけに的を絞り、集客をし、
新たなファンをつけてきました。



コロナのおかげで、
ストリートライブとは
「全く切り離した」状態で
SNS上での集客を試すことができたんです。



その結果はですね
「ストリートライブやってるよりも集客が伸びた」
って事なんですよね。



つまりわかりやすく言うと
ストリートライブをやりながら、
新規の客を集めて、
さらにSNSで声かけをするよりも



ストリートライブをやめて、
SNSだけで声かけをした方が効率がいい



これが結果です。


結論は
「ストリートライブ自体にはなんの意味もない」
って事なんですよね。


これは紛れもない事実です。


スタートアップブーストの皆さんはこれを
百回頭に入れておいてください。


「ストリートライブ自体にはなんの意味もない」
これは、罠の話とも繋がります。



ではなぜストリートライブ自体には
意味がないのか?
そして ストリートライブの罠とは?
のお話をしますね。

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