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短歌note/日曜日

ガーネット色の夕陽が降りてきて
世界が終わったようにまぶしい

もう二度と戻れぬ過去を想うとき生じる痛みに 似たサウダージ

十字路で横たわったら何もかも透明になる
それじゃあ、またね。


遅番明けのお休みの日。
少しだけストレッチして、瞑想して買いだし。
(1週間分の食糧を買う)

前は冷蔵庫にあるもので作りたいもの(正確には作れるもの)を作ってたけど、それだと食材が傷んだり、賞味期限が切れたりする。
だから、今は献立のアプリをインストールして必要な食材だけをまとめて買うようになった。
(それで少しは食費が減るといいのだけれど)


買いだしの後お昼を済ませて、
(今日はそうめん。そうめんは万能だと思う)
図書館で借りた本を読む。
(朝井リョウさんのエッセイ。『そして誰もゆとらなくなった』冒頭から面白い。脱力して笑いたいときにオススメです)

昼から上の子は英語のテスト。
図書館にも外国の人が多くなって、
ときどき英語で対応してる司書さんがいて、
凄すぎる……と思いながら眺めてる。
(たいてい日本語を話せる外国の方なのだけど)

英語はライティングの方がまだできると思う。
簡単な応対ならできるようになりたいな。


庭の百合がたくさん咲いていた



6月ももう後半。
連勤を乗り越えたから、
たくさんご自愛したいと思う。


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