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自分のことを少しだけ

あらためて、と言ってはなんだけど、
自分のことを少しだけ話してみることにする。


noteを始めたのは、図書館で働く1ヶ月前。

もう本に関わること以外したくないと思い立ち、
転職活動を経て、
無事に司書の採用が決まった頃だ。

noteでいろんなことを書き記せたらいいな、
と思った。


日記じたいを始めたのは、中学1年生のとき。
(12歳くらいだと思う)
それから、20年以上日記は書き続けてる。
(そう思うと、すごいことだな……)
仕事の日は書けないから、最近は専ら休日だけ。

子供の頃からの習慣だから、
書かないとなんだか落ち着かない。


物語を書き始めたのは、小学6年生くらい。
でもときどきブランクがあって、
大学のときなんかは全然書いてなかった。
(代わりに詩のようなものを書いてた)

それから社会人になって、
結婚して出産して、
育児休暇中にあらためて小説を書き始めた。

スマートフォンを持つようになったのも大きいと思う。
(持ち始めたのは6年前だ。世間的には遅いと思う。2016年の春)


プロフィールにもあるけれど、
コバルトの短編小説新人賞で一回だけ入選できた。


そのあと、色んな公募に送ったりはしてるけど、
だいたい二次通過まで。

小説を書き続けるって、
時間に余裕がないとできない。
今思うと、
仕事を休んだときが一番書けていた気がする。


もっと作品に集中できる環境を整えた方がいいんだろうな、と思ったりするものの、
司書の仕事は楽しくて、
今後もずっと続けるつもり。
一生図書館には関わって生きていたい、と思う。


小説投稿サイトでは数回作品を載せてもらえた。
新作特集が多いかも。
直近で載ったのは、この特集。



星雪花しょうせつかというペンネームは、
短編で受賞する前に決めたものだ。

もともと、
高校生のときから雪花せつかというペンネームを使っていたのだけど、
(雪の日生まれだったから)
「雪花」という人はたくさんいたから、
自分だけの名字をつくりたいと思ったのだ。

それで星、という字を選んだ。
「しょう」ってなかなか読めないけれど、
小説家という意味になるところが気に入ってる。  




家事や育児や仕事をしながら、
創作の時間を作るのは簡単なことではないけれど、これからも日々の合間に書いていけたらいいなと思う。


そんな日々をこれからも、
noteに綴っていけたらいい。





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