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短歌note

さみしさが胸の底から吹き抜けて、壊死するように終わる夏の日

胸底にこごる冷たい屈託は忘れて僕と踊りませんか 

君といる孤独に色をつけたくて
ブルームーンで乾杯をする
 

悩みごとありて辞書ひく
でもそこに答えはなくて沈黙の部屋
 


まだ梅雨が明けてないのに、
毎日びっくりするほど暑い。

毎年、夏がやってくるたびに、
こんなに暑かったっけって驚いてる気がする。


夏は苦手だけれど、
夏にしか味わえない郷愁とか風景は好きだな、
と思う。

入道雲とか花火とか、どうして夏の思い出って特別に思えてしまうんだろう。
子供のときの記憶が反映されているからかな。
大人になると、もう手が届かなくなっていて、
届かないから惹かれるのかも。


働いてると、ほんとうに1日があっという間だ。

規制緩和に伴って、
新しい業務や運用がどんどん増えていくから、
最初は慣れるまで大変そう。

でも、
そんなことを言ったら司書になったばかりの頃だって色々慣れるまで大変かなって思っていたのだから、なんとかなっていくのかも。
始まる前はそんなふうに思えないものだけど。
 

毎日とても暑いから、適度に休憩して、
自分を労わりながら仕事できたらいいと思う。

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