短歌note/ゆるむ時間
↑「百年後」でつくった短歌
土日は仕事のことが多くて、どちらかでも休めるとホッとする。
時間がゆっくり流れていく感じ。
平日休みもあるけれど、それとはまた違う時間の流れ方。子供たちが休みだからかもしれない。
そんなに早起きしなくてもいいし、夕方の習い事もない。
朝はまだ涼しいけれど、日中は夏みたいな陽気。
今日も帽子がないと暑いくらいだった。
ずっと白い帽子(コサージュが付いてる) を使っていたのだけど、今年は黒い帽子を買い足した。
UVカット率が高くて、つばも広くて実用的。
晴れの日はもちろん、曇りの日も休日は被るようにしてる。
あと少しで5月も終わり。
そろそろ6月が見えてきて、大きな峠の夏休みもその向こうに控えてる。
本当は、気づかないような小さなことが幸せで、それで充分なんだろうと思う。
大切な人がいること。一緒にごはんを食べること。休憩中に飲むコーヒー。誰かからもらった贈り物。お気に入りの日用品…
そんなささやかなことで日々はできていて、振りかえれば「幸せ」だって思える。
一日の終わりに「今日よかったこと」を3つ書くといいらしくて、ときどき書いたりしてるけど、なかなか毎日は続かない。
(疲れて眠ってしまうから)
今日だと、
ほんの少しだけひとりで書く時間がとれたこと。
みんなで外食に行ったこと。
note が書けたこと。かなぁ。
他にも探せばいろいろあるんだろうな。
これから来るべき夏にむけて、自分をゆるめる時間を大切にできたらいいと思う。