見出し画像

こんばんは、マリアです。

この本が何だか気になったので
読んでみました。

ライフ・シフトの高校生向け版です。

私にとって一番衝撃的だったのは、
私のライフスタイルは、
今の20代の人生モデルにそっくりだった…
ということ。


ひとつのキャリアを続けられなかったり、
キャリアアップできないことは、
私たちの世代ではタブーだった。

だから常に肩身の狭い思いをしてきた。

新卒で正社員になれなかった時点で
社会からドロップアウトしたと思ってた。

でも時代は変わり、
キャリアに縛られず、
人生の節目であえて立ち止まって
自分の内側を探ったり、
人生のオプションを考えたり、
新たな学びをすることが
これからの時代、必須になってくる。


転職回数がやたら多かったり、
働いていないブランク期間が
長かったことも、
引け目を感じていたけど、

時間というゆたかさや
新しい体験というゆたかさ、
精神的余裕や
精神的健康というゆたかさを
充分すぎるほど受け取り、

自分のあらたな学びに投資できた
ということでもあったのかなと思う。

今までの私は、
社会にかけられた洗脳から
目覚めていなかったから

働いていない = 役立たず

みたいな思い込みから
抜け出せなかったけど、

私の魂が欲しかった
時間や体験というゆたかさは
充分与えられていた…

それは本当にありがたいこと。

私は無意識的に
魂の声をいつもキャッチして
いたんだと思う。

私にとって、
私の生き方は必然の流れであり、
すべて間違っていなかった。

ただ、先駆者的な生き方をしてきた、
というだけのことだった。

すべては最善だった…

そんなことを感じました。

私のように、
社会のレールから外れて
生きてきたお仲間の方には
こころに響くものがある1冊だと思います。

ご興味ある方はぜひ💖

皆さまからのサポート、ありがたく受け取らせていただきます🌟自分に新たな気づきを与え、今後の発信にさらにいいエネルギーをのせていくための貴重な活動費とさせていただきます。