星座とは
先日の『星座を見つけよう』の模擬試験以来、若干凹んでいました。
…いや、結構凹んでたかも?
※詳しくは前回の記事参照
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しかし、凹んでいるだけじゃ何も変わらないので、ひとまず某眼鏡屋さんに相談しに行ったり、友達に「皆はどうやって星座の形や位置を覚えたのー?」と聞いてみたり。
そうしたら、星検の問題集を薦めてくれたり、スマホで遊べる星座パズルのアプリを教えてくれました!
やはり、持つべきものは友達。感謝。
(ちなみに星検こと星空宇宙天文検定のホームページは現在見れなくなっています。)
私、これでも星検2級なんですよ。
星座の形が覚えられないー!とか言ってますけど(笑)。
そもそも、「星座の形ってなんぞや?」というお話なのですが、さそり座って釣り針みたいだよねーとか、そういうのです(説明が雑)。
しかし、国際天文学連合(IAU)で定められている星座とは、天球を境界線で区切った領域のこと。
無数の星達は、必ずいずれかの星座に属しています。
地球でいうところの国境みたいなイメージでしょうか?
しかし、星のつなぎ方までは定められていません。
私が言う「星座の形」とは、当然、領域の形のことではなく星の並びのこと。
星のつなぎ方が定められていないということは、本やサイトによって形が変わる星座もあるということです。
友達に教えてもらったアプリだと、秋の大四辺形として有名なペガスス座も三角になっています。
これは四辺形を作る(図で言うと)左上の星(アルフェラッツ)が、ペガスス座ではなくアンドロメダ座に属するからですね。
ちなみに、秋の大四辺形とか夏の大三角とか北斗七星は、星座ではなくアステリズムと言います。
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IAUよ、なぜ星のつなぎ方まで定めてくれなかったのだ。
本やサイトによって星座の形が違うなんて…(泣)。
とはいえ、全然違うじゃん!というほど形が変わる星座ってそれほど多くはないと思うので、メジャーな星座だけでも頑張って覚えたいと思います。
ちなみに、友達に教えてもらった星空パズルのアプリが、星座の位置を覚えるのにいい感じです。
12星座、48星座、88星座とあるのですが、今は48星座で遊んでいます。
あまりタイムアタックのことは気にせず、場所を覚えることに重きを置いて遊んでいるのですが、それでも少しずつタイムが縮んできました。
48星座に慣れたら、88星座にも挑戦しようと思います。