パーソナル・プラネット
なんとな〜く「つまりこういうことなのかな?」と
、ぼんやり星読みを理解しつつある感じです。
(ただし、自分のホロスコープに限る)。
太陽星座と月星座を自分なりに読み解いてみて、『人とのコミュニケーション』に引っ掛かりがあったので、「コミュニケーションといえば水星だよね!」ってことで、今回は水星と、ついでに金星、火星まで見てみました。
ちなみに太陽・月・水星・金星・火星は、個人をつくる個人天体(パーソナルプラネット)。
これらが読めればだいぶ自分がわかってくるのでは?
↓いつも勝手にお世話になってます。
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■水星(知性とコミュニケーション)
水星は太陽の一番近くに位置し、太陽がやりたいと思っていることをどうしたら実現できるか、どのようにしてその意志を他の天体に伝えるか、そんなことを考えている。
水星を上手く使えていると、
・コミュニケーションが上手にとれる
・自分に合った効率的な成功パターンがわかる
・隠れた才能と理想の仕事がわかる
■金星(愛と調和)
金星からは、何に価値を見出し、大切に愛を注ぐのか、どんな人に興味を持ち、どのように愛情を伝えようとするか、そんなことが読み取れる。
金星を上手く使えていると、
・自分のことが大好きになって
魅力をストレートに表現できる
・人間関係や恋愛がスムーズで良好になる
■火星(外に飛び出す時に必要なエネルギー)
火星は、個性を表現する力や、自分のやる気、社会と関わる力を持っている。
太陽、月、水星、金星を通して見出した個性や才能を、木星や土星(ソーシャルプラネット)が司る社会との関わりを迎えるにあたり自分の外側に表現していこうとする。
火星を上手く使えていると、
・やる気スイッチの入れ方がわかる
・陥りやすい失敗パターンがわかる
・好みの男性のタイプがわかる
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私の水星星座は、うお座。
想像力が豊かで必要な情報をつかむのが得意。
うん。
これはなんとなくわかる気がする。
直感的に「自分に必要なメッセージが隠されてるな」というのには、よく気づく。
水星は、パートナーシップや人間関係の築き方を表す第7ハウスにありまして、周囲との繋がりを大切にする、社交上手、交渉事に強いらしい。
…え?社交上手???
そして金星星座は、おうし座。
安定を求め、ピンときたら強い愛情を持つ。
これもわかるー。
よく友達から「一度好きになると長いよね」と言われます。
主に推し事、ヲタ活関係で(笑)。
金星は、思想や哲学、海外との関わり方を表す第9ハウスにありまして、精神性の高い美と恋愛を表しているそうな。
うーむ、よくわからん(笑)。
でも、自分をグレードアップさせ、精神性が加わった毎日を送ることに楽しさを感じるというのは、わかる気がする。
そもそも精神性って、なんじゃらほい?状態ではあるけれども。
火星星座は、みずがめ座。
独創的なアイデアで変化を創り出したい。
使いこなせていると、進歩的で自由な発想を取り入れることができるらしいですが、使いこなせていないんでしょうなー。
ゼロからアイデアを生み出すの苦手。
火星は、自分に適した働き方の役割を表す第6ハウスにありまして、自分だけの役割に使命感が湧く。
そういう面はあると思います。
なかなか自分にしかできない何かと出会えないのですが。
勤勉で責任感が強く、忠実に仕事をこなすというのも、勤勉かどうかはさておき、わかる気がします。
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個人天体を読んでみて思ったのは、本来は意外とコミュニケーション能力が高いのでは?ということ。
星を上手く使いこなせていないからコミュ障なのか、他の要因があるのか、そもそもコミュ障ではないのか、よくわからなくなってきたぞ?