国立天文台に行ってきました【前編】
数年前から「行きたい」と思いつつ、「でも行くの面倒…」と先延ばしにしまくっていた国立天文台へ、やっと重い腰を上げて行ってきました。
今年は『自分史上最高に宇宙を楽しむ年にする』と決めているので、行くなら今でしょ!と。
(実は先月行くつもりが、お天気が悪かったので延期したのだった)
今回も安定のぼっち行動。
受付でもらった見学者用のステッカーを胸元にペタッと貼って、見学MAP片手にふらふらと見学コースへ。
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最初に行ったのは、第一赤道儀室。
中には口径20cmの屈折望遠鏡があります。
お天気がいいと黒点の観測ができるらしいのですが、雲が多かったので見れませんでした。残念。
土日はスタッフさんがいて、いろいろ説明してくださるそうです。
手動でドームを少し開けてくださったのですが、ミシミシいう音に歴史を感じました。
他の見学者さんとも少しお話ししたりして、宇宙好きに悪い人はいない!と思いました。
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次に行ったのは、太陽系ウォーク。
展示内容がわかるような写真がなくて、すみません(土下座)。
火星くらいまでは数歩〜十数歩で辿り着けますが、木星、土星と、どんどん遠くなります(あたり前)。
えー、地球ってこんなに小さいん?
コメダの豆菓子の方が大きいやん!と思いました(比較対象がおかしい)。
惑星の大きさの比較画像でも、地球と比べて木星や土星は桁違いな大きさだな〜と思うけど、立体になるとよりその差を感じるのは私だけでしょうか?
宇宙が広いのはわかっているんだけど、太陽系だけでこれですからね。
銀河とかどんだけでかいん?
宇宙、なんでそんな広いん?
と、謎にエセ関西弁。
ちなみに私はこの展示が1番好きかも♡
閉館しちゃったけど、宇宙ミュージアム(TeNQ)にあった『太陽系テーブル』という展示が好きで、私は大きさ比較ものが好きなのかもしれません。
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4D2Uの予約時間までは、テキトーにふらふらと。
天文台歴史館の中には、口径65cmの屈折望遠鏡があります。
日本最大だそうですよ。
ちなみにこの記事の見出し画像は、ここに展示されていたガリレオの望遠鏡のレプリカです。
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思いの外長くなってしまったので、2回にわけます。
後編へ続く!!