世界が終わる時、目の前に広がるのはこんな世界だ。

画像1 世界の終わりみたいな夜。そこには誰もいなくて、私と目の前にはたくさんの電信柱が並ぶ。この果てには、どんな世界が広がっていたのだろう。そういえば、私の好きなアニメに似ているシーンがあったような気がする。殲滅した時のような。もうあんまり覚えていないけれど。きっと二次元の世界は煌めいていて、終わりもないまま、私と並ぶこともなく平行のまま続いていく。私もソレになりたくて足掻いていた時期もあったけれど、夢は夢のままで。幻のようにただ光り続けて突然私の前から消えたのだった。

お仕事中のドリンク代にさせていただきます。ちょっといい紅茶を買いたいです。