細胞と血中温度に染み渡る、冷感!
かき氷は、凄いんですよ。私は夏でも普段から、飲料お茶系は暖かいか常温を貫いているんですけど、やっぱりこの酷暑シーズンになると「頭痛くなってきた」「怠いな、これヤバいかな」と感じる時もある。
先日も気温は低めなのに湿度がかなり高い日、初めて飯田橋の東京大神宮に行ったんですけど、かなり汗をかいていたし普段から気をつけている分、胃腸の具合も良かった。
「せっかく来たんだから、サロンでかき氷食べない?」
私の中の私が、耳元で誘惑してくる。そうだ、なかなか来られる場所ではない。これから応募作品の締め切りが迫ってくるし、コロナ感染が再び拡大している。
かき氷、今でしょう!
ゆっくり少しずつ喉から流れ入る冷涼! キンキン感がなくて美味しい!
昔よく父が「かき氷、スゲェな! お腹ちべたくなっちまった!」と嬉しそうに二人で分け合ったデニーズのかき氷を食べていたんですけど、あの笑顔を思い出します。
血液と細胞の中へ、瞬間的に氷が吸収されていくのが、体感としてわかるんですよね。「はたらく細胞」でも熱中症の恐怖と、スポーツ飲料の効果が描写されてたけど、まさにあれ。
私を支えてくれる億万のシステムが、「最高〜!」と歓喜してくれている!
東京大神宮は楽しかったし、最近、飯田橋と神楽坂がfavorite paradiseなのでまた、涼しくなったら色々訪れたいです。美味しかったなあ、10年振りの本格的かき氷!
いつも「スキ」して下さる方々、ありがとうございます! そしてご新規さんや偶然立ち寄られたそちらのあなたも、是非にコメントやフォローよろしくお願い致します!
この記事が参加している募集
マダム、ムッシュ、貧しい哀れなガンダムオタクにお恵みを……。