地元の好きなスーパー。
こんにちは、雲州はとむです。今回はメディアパルさんの「好きなスーパー」をお題に書かせて頂きます。
子供の頃から慣れ親しんでいる大きなスーパーが地元の商店街から少し離れた場所にあり、自炊を始めてからそこで主に食材を購入しています。「みらべる」系列に買収されたのか名前には一応「スーパーみらべる○○店」とありますが、店内仕様も当時からほとんどずっと変わっていません。
ここの特徴としては特にお魚や魚介類の種類が豊富で、旬の頃には秋刀魚や鮎などが並ぶのでとても便利です。カルパッチョなどお洒落なレシピで作る時にも、一箇所の買い物で全て揃うのは本当に助かりますね。
子供の頃には入店するたびに、「牛のタン」をラップ上からザラザラ部分に指を擦らせていたものです……。店員さんに「いつもの子」と思われていただろうなあ……買わないのにすみませんでした……。喉からベロの下筋肉部分大きくカットされた見事な部位で、あれから見かけないなあ。
隣町の西友に行けばもっと多くの商品があると思うんですけど、電車にわざわざ乗るのも億劫だし、何よりいつも荷物が重くなってしまうので徒歩で早く帰宅したいんです。
人気のネットコミック「作りたい女と食べたい女」の野本さんがそうであるように、自分で料理を突き詰めるようになるとストレス解消が食材購入になってしまい、ついつい野菜や肉を買い溜めしてしまう日があります。
「今日はこのメニュー、明日はテレビで見たアレ、明後日は……」という感じで。気がつくと四千円近く一度の食費で散財してしまい、大きなエコバッグに全部が入りきらない時も……。
明日からの未来を生きようと、スーパーに行く。
これは実感してるんですが、日々に絶望していたらスーパーには立ち入る事がないと思うんですよね……。生きようと前向きになっているからこそ、深く付き合っているお店というか。引っ越しをしなければならないと分かった瞬間、真っ先に思い浮かんだのは「スーパーから離れたくない」「なるべく近場で」でした。
スーパーは、明日への活力と生きる目標、計画性を生み出してくれる場所だと思います。色鮮やかな野菜や新鮮なピンク色のお肉、銀と青の魚。私の中で創作と現実を結んでくれる、大切な空間です。
これから涼しくなるので、ついつい予定外の食材や飲み物、果物など買ってしまいそう。またスーパーで買った食材で、新しいメニューに挑戦したい!
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