見出し画像

ヤングジャンプ、多数ジャンル募集中

最近、漫画家さんのアシスタント募集を求めてサイトを訪問しているんですが、ヤングジャンプにて、多くのジャンル分け漫画大賞を見つけて。

えっ、これ……送りたい……。今月末か……。間に合うはず。




賞金総額1億円で、そこから分配されていくみたい。審査員に野田サトル先生がいらっしゃる〜!!



ファイルが二種類必要なのか、う〜ん、少し時間取りそう。


私は「SFでロボットに乗って戦う、ブロマンスもの」何だけど、ジャンル分けだとどうなるんだろ。

ジャンプも、私が「slam dunk」や「ヒカルの碁」を読んでいた時には、スポーツや恋愛、正義バトルもの、不良ものと大体定番だったから。私のようにメカSF近未来で、人間ドラマ色々なプロットって応募できなかったんですよ〜。



「攻殻機動隊」の若い世代向け的な作品を女性誌編集部へ持っていくと、「こういう題材は、もっと成長してから」とか言われてしまって。でも、でもすぐにでも描きたいジャンルはこれなんだよ!って思って。



この頃のジャンプは、プラス誌や新しい個性を打ち出す方向もあって嬉しい。私が人生で一番読み尽くしてきた雑誌だから、目指したいな……。





デジタル進化と年齢制限無しは、本当に良い時代になったなと思います。昔は、同じ才能や画力でも、若い人から優先されてたことが多かったから。



いつも、優しいアドバイスをして下さる峰博士先生。アシスタント業務についてDMしたら、めっちゃ親切にお答え頂きました。時々、TLで漫画製作についてお話ししたりします。専門的な会話が誰かとできるだけで、とても救われる。



そうなんですよ、自分がアゲアゲになって好きを爆裂させないと、良い作品ができない。良いと言うよりも、自分で納得して発表するというのかな。漫画を最後まで描き上げるのって、本当にしんどい作業なのでそれまでのテンションが必要。





少年ジャンプへの持ち込みって、最近はほとんど電子だと思うんだけど……。iPad proオッケーなのかな?




私の、永遠の憧れ……、川尻善昭監督の作品。



おそらく今が、私の人生の大きな分岐点。正念場と思って精一杯やります。




マダム、ムッシュ、貧しい哀れなガンダムオタクにお恵みを……。