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アリゾナ大学研究日記 6
世界最大の人間の意識に関する国際学術会議に登壇します
I’m going to give a talk in “Science of Consciousness conference “ Starting from April 18th.
4月18日から22日までアメリカ・アリゾナ州・ツーソンで行われる”The Science of Consciousness conference”(日本では「ツーソン会議」と言われています)に登壇します。
ノーベル賞受賞者のロジャー・ペンローズ博士や、世界のトップの脳科学者クリストフ・コッホさん、意識の研究で有名なスチュアートハメロフ博士、ディーパック・チョプラさん、意識に関する哲学者デビットチャーマースさん、隕石学のダンテ・ローレッタ博士、Googleの量子AIの責任者ヘルムート・ネベンさんなど、世界の意識、脳科学、AI,心理学、に関する科学者や研究者が100人位登壇します。
今年は海外のコンファレンスに登壇すると公言していました。本当はもっと気楽なコンファレンスにリモートで参加しようと思っていたのですが、実際の会場で、このような有名な国際学術会議が海外デビューになりました。
私の講演のタイトルは「意識の伝達について」
私の研究「科学的に測定できる尺度に基いたウェルビーングの11段階」についても話します。
大勢の人の前で話すのは、自分のセミナーで慣れているし、小学校は3年間ニューヨークだったので英語も大丈夫です。
こんなにすぐに世界に挑戦させてもらえるのは、本当に幸運だと感じています。
失うものは見事に何もないので、これから集中して頑張ります。
https://consciousness.arizona.edu/sites/consciousness.arizona.edu/files/FINAL%20TSC2022_BOOK_V8.pdf
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