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搾取していたこと。それは自分を信頼する気持ち



内なる男性性について
さらに深まったというか


わたしの中にあった気持ちは
ここと引き合っていたのか。と
そして更にその奥にあった
本当の気持ち。


それに気づいた途端に涙が溢れて😭
おっきなおっきなところに触れたのでした


度々起こる葛藤の答えが明らかに


こちらで書いた男性性の復活


わたしは自分のこの男性性に頼るのか!
と理解したまではいいものの

内側では何かが焦っている様子。
また来た。
毎度毎度わたしに襲いかかること


《誰かに頼ること、甘えること》



今回、マイナーにマイナーを重ねた
鑑定のモニター募集も
まさにこの内なる男性性と女性性の統合によるものだと感じていて

ひらめきや直観が本当に華麗だったの


だから、本当にそれこそ
ここに頼ればいいものの
もっと信頼しゆだねることができるのに

それをしてこなかったこと
直観やインスピレーションが来ないからと
先回りして安全パイを取ろうとしたり
危機管理をしすぎて
本当だったら、あとちょっと待ってみたら何か物凄い最善策があったかもしれないのに


いつも、絶対やりたくない
けど、生きていくにはやるしかないことを
課していたの。



誰かに助けを求めること
お金貸して!っていうことが、
私のチャレンジなんだと思ってた。


お願いすることはこれしかない。と


でも、もうお金に対するブロックも
真実もそのものの価値も
感じ方が変わっている中で、
何故ここだけが回らないのだろう

何故、こんなにもわたしから
頭を下げてお願いするような


ましてやパートナーから

結婚してるときもそうだったのだけど

いつも大事なものを奪ってる
搾取している


そんな感覚になって仕方なかった。
パートナーが大事に育んできたものを

わたしが何より応援したいのに
何故その足を私が引っ張るようなことをしてるのか


本当に嫌で嫌で仕方なかった。


だから、ギリギリまで言えなくて
なんとか自分でしなくちゃって
ぐるぐる回らせて、

大丈夫、なんとかなるよっていう自分と

どうにもならなかったらどうしようって
焦る自分の葛藤


この気持ちが嫌だから向き合い続けたのに
え?まだやるの?


ってなってたとき。


夢にパートナーが出てきて

もっと俺を頼れよ!!

って言うの。


え?やっぱりまた頼まなきゃいけないのか。
と思ったときに、

ふと。
この、《パートナーに頼ること、甘えること》を履き違えているんじゃないか?
と思ったんだ


お金を借りることだけが頼ることじゃない

お願いすることだけが頼るんじゃない



そしたら、本当に不思議に
突然、Siriが反応し出して

『ハイ』

って言い出したの!!🤣🤣


おそらく駅の構内放送に反応したのかもしれないけど
そんなこと初めてすぎてwww


そこからです。
頼るとは、甘えるとは、ゆだねる、
背中を預けるとは...


って考えたときに
やっぱり絶対的な安心感に守られていて
信頼していることの中にあるわけで


パートナーに対して
《ある一方しか見てない頼る》をすることで
毎回、何を思うかって


相手の大事なものを奪ってる
搾取してる


という気持ちに苛まれること...


それを自分の男性性に結びつけたときに
ハッとした。


わたしがわたしの男性性(自信)を搾取してるんだ。



直感やサインが来ることを知っている
カードもメッセージも
大丈夫って言われているのに


先回りして対策を取り
言いたくもないお願いをして
その瞬間は満たされて解決するものの


やっぱり何かを奪ってる
何かと引き換えに...


わたしが自分自神を信頼しきれないばかりに。
待てないばかりに


そこに気づいたあとです。

本当はもう頼りたくない
言いたくない
お金を借りることなんて止めたい


って友人にこの気づきのシェアをして
話を整理していたら


本当はものすごく不安だって出てきて。

わたし...どうしたらいいのか
ただ、相談したかったんだ。。
話をパートナーに聞いて欲しかっただけなんだ。


って気づいて。
 
そしたらもぉ、涙が溢れてきちゃった


ここでようやく、分かったんです
わたしが何を相手に求めていたのか。



わたしのお願いをするチャレンジが
そもそもそれじゃないってこと。

お金を貸しては表面でしかなくて


わたしが本当は不安や罪悪感を感じてることや
自分でどうやったら回せるようになるのかとか
1人で考えなきゃ
それくらいなんとかしなきゃ!
1人なんだから!!


って、そんなわけわかんないことで
頼っちゃダメだ。しっかりしろって
やってきてたところだったのだけど


もぉ無理なのーー🥲🥲🥲
てなってたことに気づいて欲しかった
相談するということで頼りたかった


不安だった
これでお前なんてもうお荷物だから要らないって言われちゃったら?
そんなことないって頭では分かってて
信頼しようとしても

このわたしの望みに気づかない限り
わたしがわたしを信頼し切らん限り

この不安が消えるわけがなくて
だって、それじゃないんだもんって
拗ねてるんだもん


せっかくこの直感からの
華麗なる流れを体験してるのに


まだ?まだ信じられないの?
どうしたら信じてくれるの?
どうしたら気づくの?


って。
だから毎度毎度、この案件を引き起こし
まだ私にそれを言わせるのか!
って抵抗と戦うみたいな


求めてたのはこれじゃなかったのよ。
わたしのそこに至るまでの
過程を聞いて欲しかった
葛藤を聞いて欲しかった

めんどくさくても最後まで聞いて欲しかった


そんなところにあったのです。
前回のキロンの話にも付随してます。


おかげで、その日のうちに
パートナーに、相談したいことがある
話を聞いて欲しいことがあると伝え


打ち明けることに至ったのです


こんな簡単なところを
ずっと気づかずにまやかしていた。
 
 
 
わたしがする行動は
自分の波をもっと微細に感じ取り
直観やサイン、インスピレーションを待つ
ということ。

必要なタイミングで来る
最善のことを起こしてくれる

だから、安心して待つ
受け取れる準備をしておく


先回りするのはもうたくさん
答えを知りたがるのもやめよう


おっきな存在がホールドして
守ってくれてる体感を得たのだから。


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