見出し画像

体調不良という強制休息期間。全ての病は疲労からくる。

火曜日から体調崩して仕事半身ながらも風邪を治し、
疲労の蓄積をとるのを進めてきたのに、
土曜になってもまだ「病み上がり」感が抜けない。
病み上がりで外出しに行かなきゃならないという三重苦。
どうしても外出しなきゃならない予定が毎週予定として入るときつい😓

夏至というものがあるのに何故か祝日というものがないから、
かもしれないが、6月はやることが多かった記憶。

先々に生きている、心療内科に行った経験値


近年、夏至が始まる6月はいつも鬼門で、
昨年も4日連続でセミナーを受けてきました。

この時も相当色々言われながらも
こなしてきたのを覚えている。

あの時の辛さは4日連続で予定埋めざるを得ない
そんな都合があった自分にしか分からない。
それも全部自分で「学ぶ」って決めたんだから。

ある意味、腹を据える覚悟ができた象徴的なイベントだったともいえよう。

とはいえ過去に「心療内科に行く」と周囲に打ち明けた時も
私が心療内科に行くことに対していえば
周囲に賛成してくれる人間が皆無で反対意見ばかりだったのを
押し切って心療内科の診察を受けに行った時代もあったはず。

他者から反対を食らったからと言って折れてしまうような、
ここで非難を恐れると言っても私にとっては今更すぎたか。

私は「心療内科に行く」ことをしたものの、
審査結果としては健常者だったとはいえ
ここにきて反対食らっても自分の意志を貫いた決意は
ここまで生きていると言ってもよかったんだろう。

喉からくる風邪

さてここで時間は現代に戻る。

風邪の影響で喉に来ており、ときおり咳が出て上手く喋れず、
結構ハードなものがある。

喉からくる風邪だと小学生時代が全盛期、
この夏至になって虚弱体質が顕になった。

身体にほしいミネラルが流れてしまったから、
体調不良になってしまった。
現代の野菜はミネラルが失われた野菜を食べているだけに過ぎない。
いいえて普段から「野菜の形をしたもの」を食べているに過ぎず、
形骸化してしまっている。
それにしても、喉に来る風邪って何年振りか分からない。

喉が痛く、喉からスルスル出てくるという感じがしない。
どこまでこの痛みが続くか。長続きはしないだろうが、
この風邪は結構しつこい。
今まで相当疲れていた状態を放置してしまっていたのだろう。

長引いて当然とも思う。

終わりに

全ての病は疲労から、というのがこの日は降りてきた。
疲れが溜まって限界になったので、
無理やり身体を寝かしつけて疲労を取らせようとする、
というのが人間の身体のロジック。

とても頭が痛く、立ったり動いたりする気力が全く起きない中、
洗濯など日常の家事をこなしたり、この週の食べ物の買い込みであったり、
回復以外にやらなくてはならないことをやろうとするのが、マジにしんどかった。

日々のやることに追われると、
なかなか寝ることに専念するまで時間がかかったので、
熱出してる間は普段の行動の中でどれを削減するか悩みつつやった。

普段だと気づかないが、一日二食すらしんどかったので、食事を削って
身体を休める断食療法とかの方法を取ったりもした。

まあ病は疲労からくるので、疲れが溜まりに溜まったタイミングで
また休むことになるだろう。

風邪の間は寝る時間を作れたのでしっかり筋肉を休ませることができた。

反省をして食生活を改める、疲労が溜まったら素直に休む、
これらをしっかりしないと何にもならない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?