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Koji Yamada 脳トレsounds・思考法他

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2020年7月の記事一覧

グラデーションNo. 9

グラデーションNo. 9

「グラデーションNo. 9」

 センターの白が発光しています。その理由は、脳内のグラデーション認知階層にあります。
 視覚の濃淡は体液が担当しています。また苔色も体液共鳴に由来し、色覚認知の根底的伝達です。そして灰色は脳内共鳴と体細胞、特に筋細胞の三重螺旋細胞に対して働きかけます。

Twitter20200707

人体工学と重力(意識)の関係

人体工学と重力(意識)の関係

 未だ描きかけなのですが、この絵↑から人体工学と重力(意識)の関係がわかりましたので発表します。
 この絵は単にグレー地に白から黒のグラデーションラインを左右18本づつ描いただけです。
 観て解りますが、センターの白が発光しています。
 その理由は、脳内のグラデーション認知の階層にあります。
 脳内共鳴はさまざまな伝達が起きていますが、視覚の濃淡(二値化)は体液が担当しています。
 その伝達は脳内

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Koji_Yamada✴︎Tweet

Koji_Yamada✴︎Tweet

何かを生み出すってことは、何かの虚栄心も一緒に生み出すってこと。
オレも今までいろいろ生み出しているので、その度に虚栄心ついてきた。

生み出すってことは現実。

虚栄心は妄想。

つまり何か生み出すとその残骸が脳内に残る。
そう。御釈迦様でも草津の湯でも。

だから思い出せないくらいに忘れるしかない。
忘れると前頭葉(伽藍堂)が空になるので、また何か生み出せる。
でも伽藍堂なので、また1から始め

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基音(root)問題

基音(root)問題

 バカボン流では常にルートをC=256Hzとしています。

 しかし巷では数学に音律をなぞる時や振動工学系研究の定番としてA(ラ)がルートです。
 これはオーケストラが調律する時、特に弦物楽器の特性に合わせているからです。例えばチェロなら1弦開放がA、バイオリンは2弦です。
 つまり楽器の都合からAルートの設定が慣例となっているわけです。
 その観念を学術研究の場面に持ち込んでは無駄です。

 純

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