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魂にとっては全てがオールオッケー

世界の見え方はどこからものを見るかで
全く異なってくるもの

何かの出来事が起こるとき 
その出来事に関わっている
存在全ての魂がその事について
オッケーを出しているという視点で
ものを見るとそこに何の問題も見えない

全ては起こるべくして起こっているし 
そこには神聖な秩序がある

その事をきっと頭では理解できないし
頭は原因を探そうとするから
誰かや何かを悪者にしたててそのせいに
したがるものなのだと思う

確かに地上には歪んだ感情や 
悪意のあるエネルギーは存在するし 
その影響を受けたり ダメージを
食うことはもちろんあるだろう

だけどそれも魂から見たら全部
合意のことでその体験を選び
そこから何かを学び進化するための
過程なのだとしたら何かを責めたり
後悔しても仕方がないのだと思う

誰かや自分をいつまでも許さないでいるより
過酷な体験を選んだ自分の勇敢さや大胆さを
褒め称える方がずっといい気がする

頭には色んな思い込みがあって
その思い込みで自分や他者を裁くものだけれど
どこかで全てはうまくいっていて
魂にとってはオールオッケーなのだと
知っておくのがいいんじゃないかと思っている

それだけで随分気が楽になるよ

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