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『超次元波動共鳴感謝祭』のご感想

こんにちは。こじょうゆうやです。

今回は、2月から行われている風まかせお芝居の最終回『超次元波動共鳴感謝祭』にご参加くださった方からのご感想をご紹介いたします。どなたからいただくご感想もとにかく素敵なのですが、今回ご紹介するMさんからのご感想は、Love Myself との関わり合いを深く感じました。シェアさせていただきますね。


Mさんのご感想


こじょうさん、こんにちは。M(本名でご参加いただきましたが、ここは匿名といたします)と申します。バクザンの会に参加させて頂きました。

当日はちょうど子供のことに集中する時間帯だったので、諦めかけていたのですが、どうしてもバクザンと一瞬でも会いたくて、10分でも可能性があればと思って申し込みしました。

結局、子供が眠りについたのを見届けてPCの前に来れたのが22時過ぎ。
案内では会の終了時間でしたがダメ元でzoomに入室しましたら、延長されていて20分程、バクザンと会うことができました。

そしてその20分間で、わたしが聞きたかったことをすべて聞くことができました。それ以前の時間でも触れていた内容だったかもしれませんが、まるでわたしがこの時間に参加することを知っていたかのように、必要な回答を得ることができたという感じで、わたしにとっては最小限の時間で、最大限の結果を受けとったことになりました。

翌日も素晴らしい調和が起き、その後も心の中でバクザンとの対話が続き涙が出るなど、しっかり超次元エネルギーを送って頂いた体感、そしてあらゆる存在への感謝の気持ちを確認することができたので、時間は関係なく、フル参加と同等の価値を感じたため、その価値をLove Myself 料金へ換算して納めました。

こじょうさん、場と身体を整え、わたしのような参加者へも入口を開いてくださり、本当にありがとうございました。

別件で、昨年7月の『いっせーのっせ!』に参加した際、会の途中に強風が吹いていて、会が終わってすぐにピンと来た行動によって、ある土地とのご縁がありました。その土地の購入を半年悩んでいましたが、購入を決意し、本日登記が完了しました。いまはその土地であらゆる芽吹きを感じています。

こじょうさん、ありがとうございました。



ご感想への感想


風まかせお芝居に、わずか20分参加なさったMさんのご感想、いかがでしょうか? このご感想を読んで、どのようなことを感じましたか?

ぼくがまず唸ったのは、ここです。

当日はちょうど子供のことに集中する時間帯だったので、諦めかけていたのですが、どうしてもバクザンと一瞬でも会いたくて、10分でも可能性があればと思って申し込みしました。

ぼくはこの一文に、Love Myself をとても感じました。おそらくそのご自身への愛が後につながっていったのでしょう。

結局、子供が眠りについたのを見届けてPCの前に来れたのが22時過ぎ。
案内では会の終了時間でしたがダメ元でzoomに入室しましたら、延長されていて20分程、バクザンと会うことができました。

そしてその20分間で、わたしが聞きたかったことをすべて聞くことができました。それ以前の時間でも触れていた内容だったかもしれませんが、まるでわたしがこの時間に参加することを知っていたかのように、必要な回答を得ることができたという感じで、わたしにとっては最小限の時間で、最大限の結果を受けとったことになりました。

一見すると、お子さんを優先するような行動に思われるかもしれませんが、ぼくはMさんのこの一連の行動に「ご自身への愛」をひしひしと感じました。お子さんと暮らしている以上、どんなお父さんやお母さんも、お子さんと共にする時間がどのようなものかお分かりだと思います。

幼ければ幼いほどお子さんが家族のリズムを作りますから、そんなお子さんと共にあれば、ご自身のやりたいことが思うようにできないことは多々あると思います。でも、ご自身のやりたいことを優先して、お子さんがつくるリズムと共鳴せずにいると、「不都合」と思えることがいろいろと起こってストレスを溜めてしまう、そんな経験はみなさんあるはずです。

どの家庭のどのお子さんも、宇宙やこの地球と同調するリズムを軸に生きています。彼らは心の底から愛するお父さんとお母さんと、そのリズムを分かち合うために生まれてきていると言っても過言ではありません。

ですから、お子さんが言うことを聞かずに困っている親御さんの多くは、ご自身が宇宙のリズムを感じられずに困っていると言い換えることができます。あくまでもご自身のことですから、子どものせいにできないことなのです。

そういえば、最近白鳥組のワカが教えてくれたことですが、子育ては、子どもを育てる行為ではなく、子どもを通じて自分自身をさらに育てるための行為を指すのだそうです。

その意味合いをぼくなりに感じたときに、Mさんはご自身の欲求と、お子さんが作る宇宙のリズムをよくよく馴染ませた結果、欲求を満たすものと出会い、その後の体感につながっていったのだろうと感じられました。

そして、20分の参加に関わらず、「フル参加と同等の価値を感じた」Mさんはその価値をLove Myself 料金に換算して納めてくださったのです。かなりLove がキマっていないとできないことだと感じます。

Love Myself 料金と提示しても、だいたいは頭で計算して、「わたしは2時間のうち20分しか出ていないから、6分の1にした金額を払えばいいか」とか「わたしの予算は◯◯だから、会の内容がどうであろうが出せる金額は◯◯」となってしまうことが多い印象があります。それは会の中で感じた体感、自分自身への愛を循環させることとは異なってしまいます。

近日中に、ぼくはお金についての記事を書こうと思っています。手始めはLove Myself 料金のことを書こうと考えておりますが、Love Myself料金は多く払えば払うほどいいとかわるいとか、そういうシステムではありません。

そんな風に捉えたら、出し渋りとか、予算不足とかで、変なストレスが溜まってしまいませんか? 中には払うことを忘れる方、払わないという選択をなさる方もいらっしゃいます。残念ですが、それはご自身への愛を忘れてしまっている、もしくはご自身へ愛を注ぐつもりがないことに等しい選択になって、ご参加いただいた時間がほとんど意味のないものになってしまいます。1日のうちの貴重な2時間を、果たして誰のために費やしたのでしょうか? もちろん、ぼくのためではないことは明白ですよね(笑)

エネルギーには鮮度がありますから、あくまでもご自身が会の中で感じたうねりのあるエネルギーを、自分自身を愛するためのエネルギーに換算して、どんな金額であっても速やかにお納めいただくことが、自分自身を愛することに直結します。

ちなみに、ぼくは「多く払ってもらうため」とか「お金を確実に払わせるため」に、Love Myself 料金制を提示しているわけではありません。このあたりはくれぐれも誤解をしないでいただきたいです。正直、その誤解はご自身の選択なのでぼくが関与するところではありませんが、くれぐれもぼくのためにお金を払おうとなさらないでくださいね。あくまでも、ご自身を愛するためのエネルギーなんです。そのあたりがよくわかりますと、Mさんのような流れを感じることができるようになると思い、今回ご紹介させていただきました。

Love Myself に関するお金のおはなしは、また近々特大ボリュームで書かせていただきます。春分を前に、あらためてLove Myself の見直しや、お金というエネルギーについての捉え方の見直しをするために、この記事やこれからの発信をお楽しみいただけたら幸いです。

それでは、今日はこの辺で。
お読みいただきほんとうにありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう。




こじょうゆうや

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