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銀河法人マエストロ 天職奏談会を終えて


こんにちは。こじょうゆうやです。

今回は、先月5月中下旬に開催したオンラインイベントについての報告をします。

全員参加型、即興演劇風のイベント「銀河法人マエストロ 天職相談会」、たくさんの方にご参加いただきました。あらためて、ご参加くださりありがとうございました。

オンラインでイベントをするのは初めてでしたので柄にもなく少し緊張しましたが、ご参加くださったみなさまとエネルギーを交流する素敵なひとときでした。

さて、このイベントはいったい何だったんだ? というところをざっくり書いてみようと思います。



宇宙銀行からのメッセージ


ぼくが勝手にそう呼んでいるだけで目には見えないのですが、この宇宙には、全宇宙のあらゆるエネルギーを司る「宇宙銀行」という存在があります。彼らはエネルギー分野における優れた研究者とも言えるでしょう。

「宇宙銀行」という名称を使って出版されている本(植西聰さん著)があるようですが、おそらくそこに登場するものとは別の解釈になりますので、もしその本をご存知の方がいらっしゃったら、一度情報を真っ白にしていただくといいかもしれません。

でも、宇宙にまつわるスピリチュアルなどの情報のほとんどは、同じソースから抽出されていると思いますから、類似点などがあれば面白がっていただけると幸いです(ぼくは拝読したことがないためわかりません)。


ぼくが解釈する宇宙銀行について


宇宙銀行には無数の支店があります。でも、惑星ごとにあるわけではなく、太陽系では地球と天王星にのみ存在しているようです。国道沿いのコンビニエンスストアみたいな割合ですね(?)。

天王星のことはよくわかりませんので、今回は地球支店の宇宙銀行についてお伝えします。地球支店をむりやり視覚化すると月のように衛星的に存在していますが、天体ではないため軌道はありません。縦横無尽に移動をしているようです。

そこには地球上の銀行のように窓口や待合室があります。窓口はエネルギー分野におけるプロフェッショナルが集結していて、数えきれないくらいの係員がいます。係員のほとんどは、天の川銀河のあちこちからやって来た非物質化が可能な人たちで、彼らは実際に生きています。ですから、コミュニケーションはもちろんとれます。

彼らは地球上の人間が扱うエネルギーの中でも、特に貨幣というエネルギーについて専門的に管理しているそうです。

ぼくがしょっちゅうコンタクトを求めているからか、いつしか顔馴染みになった窓口の人は、こちらから尋ねればさまざまことを教えてくれます。

お金のめぐりが滞ったり、バランスがおかしいのかもと感じた時に対応策を尋ねると、はっきりとしたお返事があるんです。

毎度毎度お伝えしているかもしれませんが、これは誰でもできます。

ぼくだからできるというわけではなく、宇宙銀行の存在を認識した誰にでもほんとうに可能です。ご興味ある方はいろいろ相談してみてくださいね。

資産運用なども普段お付き合いのある銀行さんだけでなく、セカンドオピニオン的に宇宙銀行の窓口に相談するのもありかもしれませんよ。



宇宙銀行の贈り物


基本的に宇宙銀行だけでなく、宇宙に存在するありとあらゆる存在とコンタクトをとるとき、または神と呼ばれる存在とコンタクトをとるときは、向こうから一方的にメッセージが来ることはない、とぼくは感じています。

突然啓示を受けたように感じたとしても、人間の顕在意識では感じ取れない内的なニーズを実はぼくたち誰もがいつも持っていて、それが何らかの拍子に内側から外側に向かって放たれた時に、すさまじいスピード感で啓示的にお返事があるというイメージです。

ですから、スピリチュアル的に高次存在と呼ばれるような彼らからこちらに対して一方的なメッセージはないはずなのですが、2021年4月の中旬頃、突然宇宙銀行から連絡がありました。


「こじょうさん、脚本書いてみませんか?」


一体どうしてそう言われたのか、ぼくは自分自身の内的な声にまったく気がついていませんでした。その時期はちょうど田畑の仕事が忙しくなり始めた頃だったからかもしれません。そもそも、脚本を書く気なんてさらさらなかったのですが、宇宙銀行からそう言われたら書くしかありません。すぐに返事しました。


「書きたい!」


そう伝えた瞬間、空中を舞う羽がぼくの両手にふわっと降りてくるように、『銀河法人マエストロ』という言葉が降りてきたんです。その言葉を感じ取った時は本当にワクワクしました。間違いなく地球に対する贈り物だったからです。そこから少しずつ言葉を手繰り寄せるようにして脚本づくりが始まりました。




銀河法人マエストロとは?


銀河法人マエストロは全宇宙に支店を持つ宇宙銀行が、100%出資をした銀河法人です。宇宙にはいくつかの銀河法人があるようで、マエストロは地球上の人類の活動支援に特化していて、自分らしく生きたい人や本気で個性を生かした仕事がしたい人を応援する組織なんだとか。

宇宙銀行から提供された脚本は大きく分けて二つあります。ひとつは銀河法人マエストロの面接に参加し、実際にマエストロで働くもの。もうひとつが銀河法人マエストロが主催する天職相談会のシナリオでした。

二つのシナリオは筋こそ違えど、目的は同じです。


《銀河法人マエストロの目的》

・自分自身の内なるニーズと行動を一致させること。


・今現在、その人自身が持つお金に対するイメージを自覚すること。(時間給、月給、年俸、能力給などではない世界)

・あたらしい世界のお金の巡り方を感じること


この二つのシナリオを書き上げてすぐに、まずはこのシナリオを自分で体験してみようと、4月下旬頃から実生活の中で試してみました。

すると、面白い気づきがたくさんありました。

ひとつは仕事に対する自分自身のほんとうのニーズが意外とたくさん隠れていること。もうひとつは、自分自身が心から望んでいる報酬と実生活(仕事も含む)を細やかに感じ取っていくと、結構な割合で一致していないこと、でした。


「うむ! これは面白い!」


というわけで、この脚本をみなさまと分かち合うことにしたのです。

いろいろと試す中で、最終的にエンタメとして仕上がったのが、ぼくのInstagramやTwitterでも告知した『銀河法人マエストロ 天職相談会』でした。




天職相談会、またどこかでやりますよ


「地球上のみなさん全員が天職に就く頃合いです」

宇宙銀行の窓口の人のこの言葉は特に印象的でした。

宇宙銀行によると、近々(というよりは、人によっては今この瞬間から)地球上をめぐるお金のバランスが変化するにあたり、ひとりひとりの経済がより豊かに変わっていくそうです。

言い換えれば、ひとりひとりがそれぞれのタイミングで天職で生きていくことになる、ということでしょう。

でも、天職に対する捉え方は人によりさまざまです。もちろんそれを統一する必要はないそうですが、宇宙銀行の言う天職は極めてシンプルでした。


「24時間365日自分自身で在ること」


天職相談会は、ひとりひとりが天職を思い出すためのお芝居です。

みんなでお芝居をするよ!なんて言ったら、お芝居なんてできるかなと感じられた人の方が多かったのかもしれませんが、そもそも、この地球上で過ごす毎日こそが歴としたお芝居で、ぼくも含めすべての人が地球上という舞台で俳優女優として日々感情的な名演を繰り返しているわけですから、やり始めたらみなさんすぐに板につくような気がしました。


実際に、みなさんの演じっぷりと言ったら!


ZOOMというアプリケーションを通じてオンラインでできたことが大きかったです。普段とは違う視界でみなさんと向き合うように接することができて、ひとりひとりの名演がこれでもかと見られた、ほんとうに素晴らしいひとときでした。

そんな天職相談会、またどこかでやりますよ。
あと2〜3回くらいできたら、宇宙銀行のメッセージは十分に浸透すると思います。



コジョージ・ルーカスとは何者?


ご参加くださった方のお一人がとても素晴らしいイラストをシェアしてくださいました。


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ありがたいことに、このイラストには「天職相談会」におけるすべてが集約されているかもしれませんね。

さて、コジョージ・ルーカスとは一体何者なのでしょうか?
そのあたりは、天職相談会にご参加いただければきっとわかるはずです。

次回は夏至と水星逆行が明けてからの開催を計画しています。
もしご興味ありましたら、ぜひご参加くださいね。

告知はこじょうゆうやのInstagramTwitterで行います。

どうぞよろしくお願いいたします♡



こじょうゆうや

あたたかいサポートのおかげで、のびのびと執筆できております。 よりよい作品を通して、御礼をさせていただきますね。 心からの感謝と愛をぎゅうぎゅう詰めにこめて。