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soundには健全なという意味がある

A sound mind in a sound body.

意味は、「健全な身体に健全な精神が宿る」
聞いたことがある人も多いと思うけど
注目してほしいのは、soundの使われ方

一般的にはsoundの意味は「音」
他には「健全な」って意味があるんです
知ってましたか?

私は、今から4年前にヒーリングという
エネルギー、チャクラ
意識、波動、周波数、宇宙
といった深遠な学びをしていました

そこで、クリスタルボウルに出会ったことが
サウンドヒーリングの活動の始まりでした

私は視覚よりも聴覚優位な体質なので
音の学びは何よりも楽しくて
のめり込んで行きました

私は、小さい頃から音楽が身近でした

小学校に入って、エレクトーンを習い始め
部活はマーチングバンド部
中学校は吹奏楽部で引き続きマーチングも続け
高校からは少し音楽と離れたけど
大学ではフラメンコ同好会でダンスと
音楽にハマっていって

当時は、ただ好きな音楽や
スタイルを取り入れて楽しんでただけで
音の本質なんて考えたことはなく

それが、エネルギーの世界に出会って

あらゆる物体は必ず振動し
固有の振動数を持っている

音も振動であり、私たちは
周りの音の影響を受けながら
共振しあっていることを知りました

私たち自身も音を響かせる楽器で
声帯を震わせて音を出す以外にも
心音といった臓器が動く音
血液の流れや脈のリズムも音の一部

宇宙の振動数と自分の体のリズムが
呼吸を通して循環することで
心地よい音が身体に共振し響き合う

それでも、三次元の世界に浸かり過ぎて
他の人の意見を採用したり
自分を押し込んで誰かに合わせようとすると
呼吸も浅くなり体も緊張状態になって
宇宙との循環が起きず
身体中の不協和音がずっと消えないまま

何をやるにも
自分であることが原則

自分のままで
そこに存在することが大事


赤ちゃんはありのままの自分で生きています
だから、みんなそのエネルギーが欲しくて
そばに寄りたくなるんですよね

だけど、私のようなお母さんなら
経験があるかもしれないけど

ありのまま過ぎる赤ちゃんといると
とてつもなくイライラしてくるんです

イライラして赤ちゃんが可愛くないと
思えてどんどん自己嫌悪に

今なら、それらの感情の振動数によって
不協和音を生み出すのがわかります

私だって、ありのままで生きたいのに
本当はもっと余裕が欲しいのに

そういいながらやらないことを
子どものせいにして
自分を犠牲にして
子どものためにって動いてしまうから
身体中にじわじわと不協和音が鳴り響く

生きたい人生を生きれないのは
子どものせいなんかじゃなくて

自分が生きたい生き方を
これまでしてこなかったせい
それまでの小さな不協和音が
赤ちゃんが生まれたことで
その音が爆音となっていき
その音にお母さんが
耐えられなくてイライラしてるんです

赤ちゃんがムカつくぐらい自由なのは
お母さんにもそう生きて欲しい!!
早く気づいてって本当は
教えてくれているんです

なぜなら、お母さんが
そこに気づいてくれないと
本音を言えない家庭環境の中で
自分が育っていくからです
 

こどもは眠った大人になりたくありません
「魂のままで生きさせてほしい」
「魂の意識を持ったまま大人にさせて」
必死で私たちに教えてくれています
そのことを知ってから私は

子どもが自分らしくいられるよう
子どもの好きだけは守っていこう
そして、社会に奪われないように
育てていくと決めたんです

同時にお母さんの不協和音という振動は
じわじわ子どもに伝播していくって思ったら
やばい、自分の人生を楽しまなきゃって
思うようになっていったんです

よく、「お母さんが笑顔に」とか
「お母さんがご機嫌に」
なれば、子どもが幸せになる
っていうのは本当に本当のことで

お母さんはお母さんで現実創造を
楽しんでいれば
子どもだって好きなことをして
現実創造していきます

子どものハーモニーが狂っていかないように
生まれてから一緒にいる時間が長い
お母さんの音の影響って本当に大きいんです

否定的な音
怒りの音
心配の音
我慢の音
悲しみの音
イライラの音

そんな音の振動を家に巻き散らして
家全体に不協和音を響かせていると
思ったらゾッとしませんか?

究極な子育ては何もしないこと
親のエゴで子どもに
余計なことを言わない
余計なことをしない
ただ、それだけなのに

自分の生き方に自信が持てないと
外からいろんな情報を拾って 
こどもに試そうとします
 

子どもにあーだこーだ言って
子どもが従わないとまたイライラして
ますます不協和音を激しくさせます
 

さらに、自分よりも偉い立場や
知識がある人の言葉を鵜呑みにして
違うなって違和感があったことしても
あの人が言うならって気づけば言いなりで
言いたいことを我慢していませんか?
 
 
もう、そこから離れてもいいんですよ!
 
 
さまざなスピリチュアルを覗いてきて
今、私がそうだなって腑に落ちたのは
「エネルギー」「氣」の世界

情報が多い現代、意識は内側ではなく
ついつい外側へと向きがちです
 

すると「氣」が枯渇している状態になります
元氣の源は氣であり
その湧き出るエネルギーの源泉
は宇宙にあります
氣は生命エネルギーなんです

昔から日本に馴染みのある「氣」
昔の日本人はこの氣を日常の中で
意識的に扱うことができていました
 

そのため体は欧米人より小さくても
強靭的なパワーが宿っており
その氣迫は不気味なほどで
密かに恐れられていた民族でした
 
 
戦後は、この氣という字も気に変えられ
パワーが落ちていきました
 
 
戦後のGHQの3S政策により
日本人はどんどん
見えない氣を意識させることなく
腑抜けな民族にすることに成功しました
 
 
今では、武道である空手や合気道
華道や茶道といった道では
氣を扱いますが
日常では全く意識しなくなりました
 
 
「氣」を高めていくためには
日常の動作をゆっくりと行うことです
 

そのためにはゆっくりと呼吸に
意識を向けることが大切になります
 
 
宇宙と肉体を繋ぐのが呼吸
ゆっくり吐いて吸ってを
繰り返すことで宇宙と循環し
氣が巡ってきます 


何も特別なことをしなくても呼吸で
今この瞬間をただ味わうことができます

 
そうしていると、何かを得なくても
成し遂げなくてもただ、存在してることで
幸福感を感じられるようになってくるんです

この感覚を日常で味わっていくことが
本当の自分に戻れる唯一の近道 

A sound mind in a sound body.


親になって13年目、親になるために
何か一つ条件をつけるとしたら
 

妊娠中に健全な体を創り
健全な精神を宿しておくこと
これしか思い浮かびません

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