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星野源「Get a Feel」私的曲分析

目に見えない何かは、どこかにいて。人間が日々生きている時にふと感じる安心感のような。小さい星野源が、曲と一緒に踊っているのが見えている。そう思うと少し笑えて、これが音楽の魔法かと思う。

小さい星野源というと、チャーリーとチョコレート工場の小さい小人たちを思い出す。あれを最初見た時は恐怖映像だった。今年も、もう雪が降る、肌寒い季節で。年が明けてしまうね。その前にクリスマスだけど。


曲の構成は、シンプルだと思ったら、ボーカル、コーラス、ギター、ドラム、ベース、オルガン、トランペット?!いるもんだね。
低音重視のヘッドホンで聞くとベースが良い感じよ。


今日初めて歌詞ブック見たけど。星野源ってこんなに良い言葉語るっけ?あれ?痺れてる?こんな人だっけ?たくさん積もりに積もった3年分のVIRUSが蔓延している。これはマズい。素晴らしいウイルスだ。もう感染してる。時すでに遅し。知らない間に誰かの元へ移っているかもしれないアルバム。皆さん、お気をつけて下さいね。

いつか写真と音楽で溢れて、ふらっと吸い込まれる個展ができるように。その他は現像代などに、あてたいと思います。ぜひ、よろしくお願いいたします。