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生涯、先生であり続けたい

こんにちは!タノ🦒です。
勉強と制作のために6時起きを始めました。
※継続できるか?



今回のテーマは【生涯、先生であり続けたい】です。

最近は保育園でのデジタル化や仕組みの見える化をしながら、
見える化のメソッドを本にまとめる制作活動、
不定期のイラストの仕事、公認心理師の勉強をしています。

【見える化のメソッド(一部)】

記録の種類
表情のバリエーション
イラストの描き方

そんな中で、先日イラストを教える外部講師として、中学生に教えた時に思いました。

『子ども相手の授業は、すごく楽しい』です。

え?大人向けがつまらないってこと?
他の仕事は楽しくないの?
とは少し違います。でもそんな感情がありました。
これについて少し話してみます。


タノは元々小学校の先生でした。
7年間の先生+4年間の塾講師・アシスタントで、
11年間先生をしていました。

その11年から、今は上記のように
少し違う分野での活動へ。

現在私が先生になる瞬間は、
・グラログの講座の開催時
・外部講師の依頼の時
・職場での0〜2歳児親子向けのオンラインサロン
での授業をする時です。

もちろん大人相手も
『楽しい』を大切にしています。

ただ、『楽しい』以上に、
『価値のあるものを』『実践に使えるものを』
という思いも強いことに気付きました。

きっと、参加される方もそれを求めている。
より伝わるように動画や本を作っています。

一方で子供たちの中心は『楽しい』『役立つ』。
楽しいから、すぐ試してみる、試すからできる、
できると楽しいからまた試すの連鎖が起こります。

大人が持つ目的意識と
子供たちが持つ楽しいかどうかの視点。


だからこそ、やっぱり『楽しい』を大切にしたい。
30年の人生で、やっぱり『楽しい』以上に人を前に進めるものはないと思います。

技術は、テキストでも動画でも伝わる。
そっちの方が良い場合すらある。

でも『楽しさ』は直接伝えたい。
大人にも、子どもにも。

それができるように、
やっぱり最高のテキストも作る。

そして、
より自由に目の前の人に合わせて教えたい。

だから私は、生涯、先生であり続けたい。



先生を辞めても、先生をしてる。
より良い授業を追い求めてます。

でも、それだけじゃない。

イラストの仕事、デジタル化、
資格や心理学の勉強、仲間との勉強会、
経営や会議のまとめ方の勉強など。

もっともっと勉強したいた思っています。
自分に合った勉強法が分かると、
ゲームみたいに楽しくなります。

それは、RPGでアイテムを集めるようなもので、
集めたアイテムで対戦したり、
新しいマップに行ったりする。

現実は無限に広がっているから、面白いです。
※と言ってもスプラトゥーンと将棋が好きです。
※マインクラフトも興味があります。


先生を続けるのは、1人ではできません。


だから、生涯、人と繋がりながら生きていく。
その繋がりを大切にしていくことが、
先生を続けるってことなんだと思います。

こらからも楽しく頑張ります(*^▽^*)


今回はここまでです!
読んでくださった方の未来が、さらに明るくなりますように💡
タノ🦒でした。またね!




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