躍動感。(アスカ)
大阪組、最多の人数かな?
7名。
最近のステージタイガー公演にしちゃべらぼうに少ない稽古人数。
(3人のときとかも短編時はありますけど)
見よ!
このベテラン・テル子さんの迫力!!
攻めることを忘れない貪欲さ。
白井くんは前回と変わらぬフォーム!
ばっきーも頑張ってる!!
セイヤはめちゃくちゃオイシイ役ですし、
南田さんとも初演より仲良くなってるから(純粋に飲みに行った数の問題)すげー楽しい。
ちなみに今日のTシャツは見ると疫病にかからなくなると話題のジンジュウちゃんです。
わたしが描いたバージョン。(人獣絵という名前でLINEスタンプもあるよ)
で、本日は白井・平十郎の過去が明かされるシーン。
その前と後とで、ふにゃふにゃ平十郎の見え方が変わるはず。それを聞いた小野・さつきは何を思うのか…思った矢先に起こる事件!
やばい!!続きが気になる!!!
というとこまで稽古しました。
わー、次回の稽古がある意味ピークに差し掛かるので大変ですわー。わー。
そこまででどれだけ関係性を積み上げられてるかで、まったくこの後の内的な展開が変わってくるんですよ。
初演時はなんだかループもののSFの中で毎回少しずつ違うパラレルを繰り返してるみたいな気持ちになってやってました。次こそはハッピーエンドになるんじゃないか、今回こそはちゃんと伝えられるんじゃないか…みたいな。
さて、白井・平十郎とはそんな世界ではたして遊べるんでしょうか?もしかしたら確定した世界に仕上がるのかもしれないし、そこはまだわかりません。楽しみです。
どちらにせよ、ステージタイガーの作品の中で「1番好きだった」と言ってくれた、意外な人たちが結構な数いたことが印象的だった「MATCH」。
大切な本筋はそのままに、さらに面白くなって爆誕している2020版です。
まだまだ本当に生の対面でお届けできるのかギリギリまではドキドキですが、ぜひぜひこの機に体験していただけたら嬉しいなあと思っております。
ではでは。
小野愛寿香
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?