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Stack Inc.の公式オウンドメディア。 単なる事例発信ではなく、ブランドが大切にしている考えや想いにフォーカスします。 ぜひ僕らのフォローや記事のスキお願いします。 HP:https://stack.inc/

最近の記事

ファンの熱量をアプリが支える 熱狂的なファンが生まれ続けるyutoriの戦略

ブランド統合による相乗効果ー yutoriは24ものブランドを保有(※2024年1月時点)しています。以前はそれぞれブランド独自のサイトとアプリに分かれていました。ECサイトとアプリを統合した理由はなんだったのでしょうか? 濱田:一つはシンプルに運用が大変なことです。例えば何かツールを導入したいと考えた時、全ブランドに導入しなくてはいけないのか、特定のブランドのみなのか、といった運用の課題は大きかったです。 もう一つはブランド同士の相乗効果です。 統合する前はストリー

    • ”トキメキ"と"感動”をお客様に提供するのがDarichの使命。その成長の軌跡を辿る

      Darichというブランドについて— 石原様のご経歴を教えてください 石原:以前は異業種で仕事をしていましたので、アパレルを手がけるのはこれが初めてです。代表の向井も広告代理店出身で、アパレル出身はディレクターの齊藤だけですね。齊藤が以前勤めていたブランドを卒業したタイミングで、プライベートブランドとしてスタートしたのがDarich。私は代表の向井と同郷でよく会っていたのですが、それがきっかけで齊藤とも交流がありました。ブランドが成長していく中で法人化が見えてきましたので

      • スポーツライフスタイルブランド ’47が描く “ファン” と共に歩むブランド戦略

        ’47の日本における立ち位置— 2015年日本上陸という事で、まだ上陸して8年程度。ベースボールキャップブランドとしては認知度は上がってきているのでしょうか? 伊達:2016年にMLBのライセンスキャップの販売を開始し、直営店展開とブランディングに注力しだして3、4年になります。そこから、順調に伸びていますが、ブランド認知という点ではまだまだこれからです。お客様の中には「’47だから」とキャップを着用している訳ではなく、デザインが可愛いから、球団のファンだから購入したとい

        • オタク × ストリートで独自路線を突き進むBAITとは何者か?

          BAITとはどんなブランドなのか— セレクトアイテムに雑多なイメージがありますが、ショップの背景となるカルチャーは何なのでしょうか? BAITは元々、スニーカーのリセールショップからスタートしていますから、スニーカーのイメージが強いのはそれが要因ですね。そこにアパレルとトイを、コンセプトにもある“HYPE”・“FUN”・“UNIQUE”なアイテムでミックスしていますが、どれも創業者が好きなカルチャーである、というのが理由です。日本のスタッフが好きで取り扱うアイテムもありま

        ファンの熱量をアプリが支える 熱狂的なファンが生まれ続けるyutoriの戦略

          根源となるのは「お客様に対して誠実であること」。ARC'TERYXが掲げるブランドの価値とCRMの重要性

          ARC'TERYX、躍進のワケ— 既に認知度のあるブランドですが、ECの集客で困ったポイントなどは過去ありましたでしょうか? 林:現状、集客が課題になった事はありません。むしろ、需要に対して供給が追いついていない為、ROAS(広告の費用対効果)が上がらないという課題があります。 集客が成功している理由としては、店頭の出店に合わせてメディア露出を強化した事が要因と考えています。昨年の3月に二子玉川に店舗出店をした当時、まだ店頭に行列が出来る事はなかったのですが、同年9月に

          根源となるのは「お客様に対して誠実であること」。ARC'TERYXが掲げるブランドの価値とCRMの重要性

          OMO施策よりも「店舗体験を重視」。若者を中心に人気を集めるKEBOZが大切にしている考えとは?

          KEBOZの「商品力」が強い理由— ストリートファッションで野球がルーツになっている衣料品はアパレル市場でも少ないと感じますが、野球を選んだ理由は何なのでしょうか? オーナーが元球児(甲子園出場)という事もありますが、日本ではベースボールの本国アメリカとは違い、野球とストリートの組み合わせはあまり認識が無い印象があります。しかし、アメリカではメジャーリーグとストリートファッションは密接に繋がっていますし、NEWERAなどはその代表格ですよね。アイテム一つとってもベースボー

          OMO施策よりも「店舗体験を重視」。若者を中心に人気を集めるKEBOZが大切にしている考えとは?

          2カ月で会員数1.5倍、チョコレートを新しくするMinimalが推進するDX改革の実例。

          2カ月で会員数1.5倍、チョコレートを新しくするMinimalが推進するDX改革の実例。 チョコレートを新しくする—。Minimalが掲げるこのミッションには2つの意味がある。1つ目がこれまでの常識を覆す、カカオ豆という素材を最大限に活かした、嗜好品のように楽しめる毎日を少しだけ豊かにするおいしいチョコレートをつくること。そして2つ目が、チョコレートの生産背景にある社会的課題を解決すること。そのために必要なのは顧客や生産者とサステナブルな関係性を築くことだ。その道のりについ

          2カ月で会員数1.5倍、チョコレートを新しくするMinimalが推進するDX改革の実例。

          「アプリ×抽選」で不正購入防止&売上UP。Forget-me-notsが推進するブランディングとしてのDX

          株式会社スタージョイナスが運営する、自分らしく生きる女性のためのアパレルブランド Forget-me-nots。人気が高まると同時に生じた課題が、転売目的の不正購入だった。この課題をDXで乗り越え、いまでは売上UPにまで繋げているという。その詳細について、EC運営部の大野さんに話をうかがった。 ストリート×エレガント。女性のための新たなブランド —Forget-me-notsというブランドについて教えてください。 “Street is beautiful Sneaker

          「アプリ×抽選」で不正購入防止&売上UP。Forget-me-notsが推進するブランディングとしてのDX

          「本当に必要なものだけを残す」顧客体験をアップデートするBAKE流EC改革の中身

          お菓子を進化させ、食べる人のしあわせにBAKEる —BAKEとはどのような会社ですか。  「しあわせに、BAKEる。」をミッションに、BAKE CHEESE TARTやRINGO、PRESS BUTTER SANDなど、いくつかのお菓子ブランドを展開しています。オペレーションをシンプルにしながらも、徹底して「おいしいお菓子を追求すること」にこだわっています。 —宮里さんのお仕事内容について教えてください。 現在は、OMO戦略を担当しています。「おいしいお菓子をつくる」

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          “N=1”から新たな価値を生む。Soup Stock Tokyo流のマーケティングとは

          —齋藤さんのお仕事について教えてください。  価値創造本部という部署でブランディングや企画、デザイン、コミュニケーションおよびDX関連の領域を見つつ、兼務でEC事業部長をしています。もともと、2013年に新卒で入社して、最初の約半年間は店舗に勤務していました。その後、はじめてSoup Stock Tokyoが海外出店するということになり、シンガポールで約3年半、現地での店舗の立ち上げに携わっていました。帰国後は、いったんSoup Stock Tokyoからは離れて海外に調査

          “N=1”から新たな価値を生む。Soup Stock Tokyo流のマーケティングとは

          ギフト&ポイント×アプリで変わる購買体験。顧客ロイヤリティを上げるEC運用術とは

          北山 浩 エース株式会社 EC事業部担当責任者。現在、3つのECサイトをshopifyで構築・運用している。2020年から自身の備忘録として始めた「Shopify構築日記」は、EC担当者の手引きとして支持を集めている。 中島 功之祐 AnyReach株式会社 CEO。今年の4月上旬にリリースした自社のECサイトにeギフト機能を導入できるShopifyアプリ「AnyGift」は大きな反響を呼び、リリースからわずか1カ月の間に導入企業150社を突破した。 すがけん Appif

          ギフト&ポイント×アプリで変わる購買体験。顧客ロイヤリティを上げるEC運用術とは

          「チャネルハックより100%顧客にフォーカスしたインサイトの追求」北欧、暮らしの道具店の強みの源泉とは

          顧客に100%フォーカスすることから始まる すがけん クラシコムの成長を見ていると、これまでの国内のD2Cとは違うなと感じるところがいくつかあります。下の図でいうと、普通のD2CブランドではインスタやYoutubeといった「チャネルをいかにハックするか」という話に偏りがちで、顧客インサイトやビジネスモデルを掘り下げることが十分にできていないんじゃないかなと思うんです。 すがけん 一方、クラシコムではこの3つがうまく回ってどんどん成長している。この点について青木さんに伺い

          「チャネルハックより100%顧客にフォーカスしたインサイトの追求」北欧、暮らしの道具店の強みの源泉とは

          たった一人と向き合う仕組みをつくる—UNION TOKYOが見据える未来のECとは

          複数のカルチャーが織りなすリアルクローズを届けたい —UNIONとはどのようなブランドですか? UNIONは、「ストリートウエア」という言葉がまだ一般的でなかった80年代にNYのSOHOエリアに開店した小さなショップから始まりました。当時から世界各国の洋服やスニーカーを取り揃えていて、人種や世代を超えたお客様に向けて、ラグジュアリーやストリート、垣根なく商品をセレクトしたミックスカルチャーなブランドであるという特徴は、30年たった今もずっと変わらないですね。 取り扱って

          たった一人と向き合う仕組みをつくる—UNION TOKYOが見据える未来のECとは

          アプリを通じて1店舗でも全国のファンから愛されるセレクトショップの作り方

          始まりはインラインの商品をしっかりとプレゼンテーションできる場所を作りたい —A+Sは、どのようにしてスタートしたのですか。 ちょうどスタートする頃にスニーカーをファッションで取り入れるカルチャーがジェンダーレスに浸透しはじめていました。それまでスニーカーといえばマニアの方達が熱狂するようなハイプなスニーカーに視線が集まりがちでインラインは拘りがありファションアイテムとして価値があるのに、フォーカスされていない状況でした。そこに着目して確りとプレゼンテーションできる場所を

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          重要なのは広告じゃない — 17kgがアプリ公開8カ月で12万ユーザーを獲得できた理由

          トレンドを生み出し、牽引し続ける17kg—17kgとは、どのようなブランドですか。 10代後半から20代前半の女性向けに韓国アパレルを扱うD2Cブランドです。価格帯はだいたい2,000円から3,000円くらい。現在は、メインの17kgのほかにもudresserやBEEPなど合計5つのブランドを展開しています。韓国アパレルの特徴は、カラーバリエーションが豊富なこと。17kgでも毎日10商品ぐらい新作を公開しているので、お客様からすれば他の人と被りにくいところがメリットですね。

          重要なのは広告じゃない — 17kgがアプリ公開8カ月で12万ユーザーを獲得できた理由

          「アプリは自分たちの国」本当に好きでいてくれる“10万人”ものファンに直接とどける仕組みとは

          複数のストリートアパレルブランドを展開するyutori。それぞれのブランドが発信するカルチャーは異なるが、どれも数多くの熱烈なファンに支持されている。その中でも、10万人以上のアプリユーザー数を誇るブランドが『9090』(ナインティナインティ)だ。服を通じて、なぜここまで世の中に新しいうねりを生み出し続けることができるのか。9090を運営する横地 克駿さん(システムリーダー)と船橋 誠さん(ブランドマネージャー)に話を聞いた—。 伝えたいのは、服を纏うことにあるカルチャー 

          「アプリは自分たちの国」本当に好きでいてくれる“10万人”ものファンに直接とどける仕組みとは