ぼん

SixTONESのファンです。 文章を読むのがスキ。想いを文字に連ねるのもスキ。

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記事一覧

映画『夜明けのすべて』について語りたい

待ちに待った映画『夜明けのすべて』公開日。 観てきました。 観る前、感想はおそらく書かないだろうなと思っていた。 心の中に大切に大切にしまっておきたいだろうなと。…

ぼん
5か月前
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SixTONESありがとうの記憶2023

1月 「きんがしんねん!!」 愛しき最年少リーダーの誕生からスタートした2023年。 この末っ子の初挨拶が私は未だに大好き。 年明け早々、『人人人』の披露に震えたお正…

ぼん
6か月前
6

小説『キリエのうた』読了直後に書き殴った感想

北斗くんが出演すると知って興味を持ったこの作品。 小説を読んで感想を胸の内に留めておくことに耐えられなくてここに吐き出そうと決めた。 情報公開日にアップされた25…

ぼん
8か月前
7

夏彦くんについて語りたい

小説『キリエのうた』を読み終わった後、私がいちばん救いたいと思ったのは夏彦くんだった。 夏彦くんのことを考えると胸が苦しかった。 夏彦くんをぎゅっと抱きしめてあげ…

ぼん
8か月前
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SixTONESはアイドルだった 〜はじめましての備忘録〜

2023年4月22日の少し肌寒い日。 SixTONES「慣声の法則 in DOME」東京ドーム公演にて、初めてSixTONESに会えた。 たくさんの応募があった中で、ありがたいことに私の席は用…

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1年前
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松村北斗くんという道標が連れてきてくれたSixTONESという場所

2022年8月。 人生ではじめてファンクラブに入った。 SixTONESの松村北斗くんに導かれて。 一生に一度しかないこの貴重なできごとを記憶に残しておくために沼落ちブログな…

ぼん
1年前
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映画『夜明けのすべて』について語りたい

映画『夜明けのすべて』について語りたい

待ちに待った映画『夜明けのすべて』公開日。
観てきました。

観る前、感想はおそらく書かないだろうなと思っていた。
心の中に大切に大切にしまっておきたいだろうなと。
でもなんだろう。
細かいところひとつひとつが素敵で、本当に丁寧に丁寧に"大切"が込められてるのが伝わってきて、この感動は言葉にしておきたい。

まず序盤。
まだ山添くんと藤沢さんが打ち解ける前。
ふたりが同じ空間にいて、でも言葉はなく

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SixTONESありがとうの記憶2023

1月

「きんがしんねん!!」
愛しき最年少リーダーの誕生からスタートした2023年。
この末っ子の初挨拶が私は未だに大好き。

年明け早々、『人人人』の披露に震えたお正月。SixTONESにできない音楽なんてないのかも、と思った。
目が回るようなラップリレーにアイドルの裏側を見せてくれるような歌詞。
6人が円となり互いの顔を見ながら、楽しくて仕方がないって顔で歌うパフォーマンス。
間違いなく今年

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小説『キリエのうた』読了直後に書き殴った感想

北斗くんが出演すると知って興味を持ったこの作品。
小説を読んで感想を胸の内に留めておくことに耐えられなくてここに吐き出そうと決めた。

情報公開日にアップされた25秒足らずの映像に心打たれて一気に虜になった。
そして、出演キャストの写真として使われた北斗くんの透明感と儚さ。これだけで絶対に素敵な作品に違いないと確信できる。
あの日は一日中ふわふわした不思議な気持ちで過ごした。
北斗くんが岩井俊二監

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夏彦くんについて語りたい

小説『キリエのうた』を読み終わった後、私がいちばん救いたいと思ったのは夏彦くんだった。
夏彦くんのことを考えると胸が苦しかった。
夏彦くんをぎゅっと抱きしめてあげたい気持ちでいっぱいだった。
だけど、数日この世界観に浸っている間にふと思った。

夏彦くんを演じるのが北斗くんじゃなかったとしても私は彼にここまで心掴まれただろうか、と。

先にキャストがわかっている場合、どうしても当てはめて読んでしま

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SixTONESはアイドルだった 〜はじめましての備忘録〜

2023年4月22日の少し肌寒い日。
SixTONES「慣声の法則 in DOME」東京ドーム公演にて、初めてSixTONESに会えた。
たくさんの応募があった中で、ありがたいことに私の席は用意されていた。

これはSixTONESとはじめましてした私の備忘録。
終わった瞬間から「最高だった!」の感想以外抜け落ちてしまうような記憶力の持ち主のため、記憶の時系列はぐちゃぐちゃだし記憶が捻じ曲がってる

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松村北斗くんという道標が連れてきてくれたSixTONESという場所

2022年8月。
人生ではじめてファンクラブに入った。
SixTONESの松村北斗くんに導かれて。

一生に一度しかないこの貴重なできごとを記憶に残しておくために沼落ちブログなるものを書いてみようと思う。正直沼落ちブログとはどんなものなのかよく知らないし、今から書き溜めるものが沼落ちブログと呼べるものなのかはわからない。それでも私にとっての沼落ちまでの記録には間違いないので、沼落ちブログとしておく

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