2D-to-3Dの「TripoSR」が話題になったので試してARで召喚してみたよ🐱
Tripo × Stability AI が公開した3D生成AIモデル「TripoSR」。
これが精度よく単一画像からの3Dオブジェクト生成をしてくれると話題になってたので早速試してみようと思います。
詳しくはweelさんの記事がとても分かりやすかったので貼っておきます!
インストール後の画面はこんな感じでした。
それではまずStable Diffusion Web UIで黒猫ちゃんを呼んで入れてみる。
すぐ3D化できちゃいます。まじの1秒です。
茶色い猫でも試してみた記録を動画にしました。こんな感じで右側の窓でぐりぐり動きます。
あまりにあっさり高品質で3Dが出来上がっちゃうですよこれ。
試してみる価値ありありのありです。
このあとはさっきの黒猫ちゃんの画像を読み込んで1秒で出来上がったobj(glb)をDLしてblenderで見てみたいと思います。
しっかりblenderで読み込めました。
超ざっくりだけどテクスチャとして元画像を貼り付け。
せっかく3DができたのでARで召喚!!
こんだけ手軽に3Dデータ作れちゃうんだから、もうなんでもできる世の中まであっという間でしょうね。
stable zero123を試してみた時はすごいけど正直まだまだだな~という感想でした。
しかし、一か月ちょい経ったらこれですよ。進化エグくない?
日々の忙しさに一週間でもAIの動向を追ってなかったらほんとに半年くらい経ってる気分。
ARも久しぶりに作ったけど、手元で見れるとちょっと楽しいこと思い出した🐱たまに今後も作ってこ!
今日はここまで〜(楽しかった)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?