#14 ガラケー打ちの僕が、フリック入力に完全移行！つらい！

iPhoneで「お」って打つとき、「あ」のボタンを5回連打していた。タッタッタッタッタって、小気味良いクリック音がする。音はいいけど、指に溜まる疲労感がよくない。「母音お」が続くと、(またお前かい…)とうんざりしていた。

僕がよく聴くPodcastドングリFMのnarumiさんがある回で、フリック入力を始めたことを話していた。何やらiPhoneにはフリック入力のみの設定があり、強制的にガラケー打ちできなくできるみたい。これや…！

‎楽しいラジオ「ドングリFM」：Apple Podcast内の067 フリック入力はじめました

楽になるために始めたものの、最初は本当に本当に辛かった。フリックに慣れていないと、どちらにどの文字が隠れているのか、全然わからん…。慣れ親しんだ連打をしてしまい、LINEで「かえるね」と打ったら「かああああらららなななな」になる。絶対帰ってこなそう。

会社の20代のスマホネイティブな若者たちにガラケー打ちを見つかったら、原始人だと後ろ指を指されてしまう。スマホを使いこなすイケてる原始人になるべく、僕は連打からフリックへ血反吐を吐きながら移行するのであった。

…まだ完全ではないが、かなり身についてきた感がある。普段PCでnote記事を書くのだが、今回は初めてiPhoneでやってみた。もちろん全てフリック入力。これだけ打てたら、もう大丈夫でしょう。

ガラカカカカー打たた、卒業、、、、