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地域とアートと美大生

はじめまして、ずっと温め続けた自己紹介noteを書いてみることにしました。最近やっていることが増えてきたので、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。

最近は自分の肩書きをアートコミュニケーターとするのがしっくりきてます。ものづくりやアートを使って色んな人とコミュニケーションを取れるといいなと思っています。

プロフィール

東京の美大でプロダクトデザインを勉強している学生です。ものづくりを通じて色んな人とコミュニケーションをとりたいと思って今の道に進みました。人との繋がりを大切にしながらさまざまな地域で活動をしたり、アートの展示会を立ち上げたりしてきました。これまでの活動を並べるとなんだかとっ散らかったように見えてきますが、どの経験も2つのことを大切にしています。

①本物に触れること
②人との縁を大事にすること

地域のこと

◯列島ききがきノート編集部
→リニューアルをして野ノ編集室@nonofield)として新しい道を歩き始めました。

都電の女性運転手さんに取材をしたときの記事は多くの方に読んでいただいています。

◯島根県海士町でのワーホリ

約5ヶ月間観光協会でインターンをさせてもらいました。島の人の温かさに触れて多くの学びがあった人生においても大切な時間でした。帰ってきてからnoteも書きました。

◯東京都三宅島でのボランティア

はじめて自分の生まれ育った場所以外の地域に触れるきっかけとなった経験です。帰る場所は一つじゃないんだって気づかせてくれた場所です。

アート活動のこと

◯あそびば展@asobitaino20

美大生の展示会のプロデュースを3年にわたって行ってきました。作家とコミュニケーションが取れる少し変わった展示会です。あそびば展での場づくりをきっかけとなり、コミュニティ運営に目を向けるようになりました。

◯青空芸祭

相次いで中止になってしまった芸祭を受けて、空き地で美大生が遊んでみたらどうなる?と実験をしてみたのが始まりです。たった1日の青空芸祭に多くの人が足を留めてくださいました。手伝ってくれた友人にはほんとに感謝しかないです。

青空芸祭バナー_Original

デザインのこと

◯まちあるきマップ制作ユニット TOHOP

大学の友人3人でマップ制作を仕事としてうけています。実際に街を歩き、取材をしてできあがったマップたちです。

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伊豆完成-1のコピー
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他にも色んなところでデザインをさせてもらっています。

場づくりのこと

卒業制作「地域のアートプロジェクト」

4年間の集大成として、とある地域でのアートプロジェクト企画を卒業制作としています。時期が来たらnoteでお知らせしたいと思います。

◯共創施設 shibuyaQWSコミュニケーター

今後のこと

最近少しずつですが、自分の将来がはっきりとしてきました。これからもアートと地域とコミュニティの間に居る人でありたいと思っています。

人との繋がりの中で新しい変化を楽しんでいきます。

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自己紹介

私の作品紹介

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