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場数を踏むこと。それがプロへの道

1.あなたは、「仕事のプロ」になりなさいと言われたことがあるのではないか

拓己です。
さて、今回は、「場数を踏むこと。それがプロへの道」です。
皆さんは、プロと聞くと、こんなことを聞いたことはありませんか?
仕事のプロ、専門のプロ、家庭のプロ、プロ意識など、多くの場面でプロという言葉を聞くと思いますが、一番に聞いたことがあると思ったのが
「仕事のプロ」ではないでしょうか。私も上司に口がすっぱくなるほど
仕事で役に立って、プロのようになれ!と言われたことがあります。
言い方は、違いますが、早く戦力になってね。など言われたことはないでしょうか?そもそもプロとはなんのか?そこから話を始めましょう。


2.プロとはなにか

そもそもプロ、つまりプロフェッショナルとは、二つの意味があり
専門的な仕事に従事し、その能力が高く、その仕事の技術に優れ、確かな仕事をする人。主たる収入を得るために、特定の分野に従事している人という意味があります。しかしもう一つ、その中でもとくにトレーニングを要し
何らかの資格を要するようななりわいを指すともいうのです。
ここで、私は、重要なことがあると思ったのです。
それは、「とくにトレーニングを要し」ということ。
トレーニングとは、訓練、練習のことを言います。
さらに、訓練とは、実際に或る事を行って習熟させること。
一定の目標に到達させるための実践的教育活動のことを。
練習とは、学問または技芸などの上達を目標に、くりかえして習うことを言います。トレーニングとは、一定の目標に達成するために、繰り返し実践し習熟させること。つまり自分の力や知識にしていくことをいうのではないでしょうか。つまり、プロフェッショナルとは、トレーニングを常に行い、試行錯誤しながらも、決めた目標に達成するために、動き、得た知識、力を皆のために使っていく。その在り方で、習熟したことを与えていく人を呼ぶのではないか。と私は、考えるのです。そうプロフェッショナルになるには、
トレーニング。目標を決め繰り返し行うこと。場数を踏むことがプロとなる一歩になっていくのではないのでしょうか。


3.場数を踏むこと。それがプロへの道

いかがだったでしょうか。プロになるには、どんな道でも経験。つまり
数をこなすことが、もっとも重要であり、プロへの一歩になると私は考えます。私は今日も場数を踏むことを忘れずに、一人のプロとして、そのいっぽとしていきます。
それでは、また次の学びでお会いしましょう。

原 拓己



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