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「サスティブルな社会」について理解を深めよう!

こんばんは!
三井新一です!

最近よく耳にする言葉の1つである「サスティナブル」

みなさんはどこまで意味を理解していますでしょうか。

僕自身、まだまだ理解が浅いと感じる場面がありましたので、改めて調べてみました。

まず、「サスティナブル」という言葉が広まった背景には、2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)があります。

つまり、サスティナブルとは「持続可能な」という意味を持っていることがわかりますよね。

さらに掘り下げて「サスティブルな(持続可能な)社会」とはどのような社会であるかという点にも着目してみました。

ここでの「サスティナブルな(持続可能な)社会」は、資源を使い過ぎず、地球の環境を壊さずに、豊かで平和な生活を未来の世代でも持続させていく社会を指します。

資源を使い過ぎず、地球の環境も壊さずと聞くとかなり難しく感じるかと思いますが、一人一人が少しでも意識して行動を変えていくことが大切だと思います。

例としては、以下となります。

・CO2削減のために車ではなく公共交通機関や自転車を使用する。
・フードロスしないように賞味期限や消費期限を確認して商品を購入する。
・節水や節電を心がける。
・ゴミを出さないようにエコバッグや生分解性プラスチックの商品を選ぶ。
※生分解性プラスチックとは、自然界の微生物によって分解されるプラスチックです。

具体例を知ると意外とすぐに取り組めそうなことが多いと感じるのではないでしょうか。

僕自身も「サスティブルな(持続可能な)社会」に向けて取り組めることを調べてみて、実践できることが多いと感じました。

ぜひみなさんも取り組めることから「サスティブルな(持続可能な)社会」に向けた行動を始めてみてはいかがでしょうか。

それではまた!
三井新一

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