「ケイスケホンダ」と言う名言のすごさ

TVの録画したものを整理してたら、

プロフェッショナル仕事の流儀の本田圭佑選手の録画があり、
見終わった状態だったのを最後から少し巻き戻し、
例の質問をまた観てしまった。

「本田選手にとって、プロフェッショナルとは？」

「プロフェッショナルとは…、ケイスケホンダ」

反響の大きかったシーンである。

これを観た人の感想はいろいろとあった。

僕が思うには、これが言える程の経験、実績、夢、目標をクリアしたからこそ言えるだろうなぁと感じた。

普通に見れば、「ケイスケホンダ…、だからそれから？」と聞きたくなるだろうけど、
それは彼の行動や実績をあまり知らないから言えることであって、
彼の実績や行動、そして同じ世界の土俵に立てば、
ケイスケホンダは生き方がプロフェッショナルなんだとわかると思うはず。

そこがわからなければ、彼の話を聞いても、口八丁とか思うかもしれない。

人生で自分の生き方を一流に持っていくには、
彼の様に行動し、結果を出し、出せない場合は、
どう考え結果につながり、目標に達成し、
周りの人間に影響を与えることが、
できるかどうかが一流だと思う。

周りに愚痴を言うなら、結果を出す。
結果を出し、それを伴って意見する。

それが、できないままでは一流にもなれず、面倒な人になるだろう。

まぁ、一流とか夢とか目標が無く、
今のままでいいと言う方なら、
ケイスケホンダは変人にしか見えないだろうなぁ。

愚痴を言える仲間を作るか、
結果を出しあえる仲間を作るか、
そこにはあるのは、
ネガティブな人生とポジティブな人生に
集約されるだろう。

ポジティブで一流な生き方は、
今からでも変えられることを
あの言葉で感じた、朝だった。