見出し画像

原点は、小学生時代を顧みる。

あけおめ2022でございます🎍
今年もよろしくおねがいします。

年末年始は、実家へ帰り、後期高齢者の両親と四日間過ごしました。 後期高齢者の親のライフスタイルに合わせる事、イコール、食事の量が少ないので、満腹にならないと普段寝つけないのに、実家だと不思議と空腹でも寝れます。普段は腹が減ったら夜食生活なので、ブクブク太っております。養殖業者なら、脂が乗っていて、うまいかもしれません。

2021年で、男の厄年の期間は終了し、前厄本厄後厄の3年間は、お祓いにも行かず、まあもともと、10年間前から頭痛に悩まされ、毎年厄年みたいなものなので、まあ通常通りだなあと思いましたが、2020年の秋頃に、頭痛で通っていた医者を「ネット」で調べて、自分の選んだ医者が、薬価のバカ高いクスリを処方され、それが効くどころか、眠すぎて仕事もプライベートでも常時眠くて、気力まだ奪い取られ、廃人になる様なクスリを人体実験かの如く、クスリを次々と替えられ、どういうクスリか聞いても。質問に答えないクソ医者をひいてしまったのが、人生狂わされました。マジで。半年以上死にかけてましたし、それに加え、うるさい近隣住民が引越してきて、何回か苦情を言うまでは、騒音が酷かったから、本厄後厄は、当たっていたかともしれません。今でも少しうるさいですが。
後者の騒音は、やっと、最近は、マシになってきたので、厄年タイムは終了ですかね?

という、色々な事が相成って、人生のスランプみたいな、近年ですか、実家に帰ると、昔の卒業アルバムや写真やクラスの文集などがあるので、何気なく見たり読んだりすると、クラスの担任からの通知表のコメントやら文集での一言エールなどが書かれており、それらを読んでみると、自分の性格や長所短所などが書かれており、その言葉が身にしみます。

さすがに、小学校卒業してから30年は経つので、まあ心身の成長はあるのでしょうが、「三つ子の魂百まで」という事に気付かされます。
まあ、会社でも中堅どころになってモンスター社員以外から怒られる事はほとんどないですし、妻子もいませんので、そういう意味では、他人より成長というか、のんびりと変化する事もあまり土壌がないというのもあるかもしれませんが、小中高の担任の指摘やアドバイスは、40過ぎた俺に響きます。何十人もの生徒を1クラスで見ているのに、すごい観察力というから的確ですね。

短所や、改善点は割愛しますが、良いところに、「ひたむきな姿勢は多くの共感を呼ぶ」って書かれていると書かれていました。

自分は、「一人っ子」なのてすが、教師の言い回しがうまいのか分かりませんが、良い意味で自分の世界に入ったら集中して物事に取り組める特性があるので、近年のスランプ時にはそこが、欠落してましたので、その一言に救われたというか、今年生きていく上での道標になりました。

なんで、卒業アルバムとか卒業文集とか通知表とかは、大切に保管しておいた方が良いと言う事。
というか、後期高齢者の親は、終活の整理とかは色々やっているけれど、子供の成長記録は全てキレイにとっておいている、親には感謝しなければなりません。

人生の迷路に迷った時は、How To本などで、自分にあった、適切なフレーズが書いてあったりして、助けられることもありますが、自分の特性を改めて認識させるのは、こどもの時の自分を顧みると言うこと。

2005年位?以来、15年ぶりに会えた友達もいて、友達の小学校2年生の息子と、小学生以来ドッチボールして、すごく楽しかったし、充実の地元で過ごせました。
ただ、小学生のときは、何時間でもできたドッチボールも、大人にになると、5分で息上がるのは子供のときはなかったので、体は動かさければと思いました。

今年は幸先の良い新年でした。

今年は飛躍の年になれればと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?