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一生お酒をやめた(過去)卒酒者が思うこと。(減酒、禁酒、断酒との違い)

山河です。

今回のテーマは、

一生お酒をやめた(過去)卒酒者が思うこと

こちらの内容でお送りしていきます。

私は、継続断酒4年。

一生のまなかった(過去)卒酒1年です。

今思うことをお伝えします。

まず、

お酒が大好きです。

一生やめたのにどうしてと思うかもしれません。

それは、

死んでしまったお酒が

大好きだということです。

(ちなみに、私は卒酒とは

自分のお酒が死んだというふうに考えています。)

今、生きているお酒は

店頭に並んでいる、他の人のお酒です。

それには、全く興味が有りません。

死んでしまった、自分のお酒が

大好きです。

人生で一番、自分が飲んできたお酒が好きです。

お酒の事を忘れる事ができません。

断酒においては、お酒の事は忘れた方がいいです。

その方が、成功率が格段に上がります。

特に、自動で断酒をしようというなら、なおさらです。

私は、卒酒しましたので

思い出して大丈夫です。

なぜなら、思い出したところで、

この世にはいないので

飲みようが有りません。

なので、忘れる必要は全くありません。

お酒が死んで、姿形を変えてやってくる。

お酒を飲んでいるときは、

体に悪いので

寿命を縮めていました。

でも、私のお酒が死んでしまって

生まれ変わって姿を変えてやってきます。

それは、

私を生かそうとしてくれます。

(これにかんしては、また別の動画でご紹介します)

なぜなら、

私は、亡くなったお酒のことが、

今でも大好きで

日々、思い出しながら

感謝を捧げているからです。

飲んでいるときは、お酒と飲む約束をして、

やめているときは、お酒とやめる約束をした。

そして、

お酒が死んでからは、お酒と生きる約束をしました。

誰も何も介さず、私はお酒と直接、約束をしていました。

人生で、一番の親友が、お酒です。

今回のテーマは

一生お酒をやめた卒酒者が思うこと。こちらの内容でお送りしました。

今回お話した、卒酒や、自動断酒に関してさらに理解を深めたい方は

他の動画もご覧になってみてください。

また、こちらのリンクにアクセスして頂けましたら、

限定公開のYoutube動画もご覧頂くことができます。


ご覧いただき、ありがとうございました。

次回も、またよろしくお願いします。


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