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④概要 一生お酒をやめたとは、どういったことか

こんにちは、

山河です。

今回は、

④概要 一生お酒をやめた卒酒とは、どういうことか?

というテーマで、お送りしていきます。

よろしくお願いします。

一生お酒をやめた卒酒とは、

普通に考えると

飲みたいも、やめたいもない状態

飲酒欲求も、断酒欲求もない状態。

そう思うかもしれません。

これは、

瞬間的には有ると思います。

また長い方でしたら、

ある程度の期間、何ヶ月、何年と有ると思ります。

ただ、一生かと言われたら

どこかで飲みたくなるかもしれない

誘われて、仕方なく飲んでしまうかもしれない

大きなストレスや不安に耐え切れず

お酒に頼る日を、残しておきたい。

このように、

自分から、

周りに誘われて。

また

死ぬ前に、

思いっきり飲んでやろうと

色々と、

一生分の、

飲むかもしれない、理由が無限に湧いてきます。

どうしてか、

それは、生きているからです。

生きているから、

湧いてくるのです。

卒するとは、

死ぬという意味です。

卒酒というのは

お酒と

自分、

どちらかが

死ぬということです。

どちらかが、

死んでしまったら

もう会うことはありませんね。

自分が死んで、お酒がこの世に残るか。

お酒が死んで、自分がこの世に残るか。

どちらかです。

「そんなこと言っても、スーパー、コンビニ、居酒屋にお酒があるじゃないか!」

そう言っている人は

卒酒は、できていません。

なぜなら

本人とお酒との決着が、ついていないからです。

そこら中にあるお酒は、

まだ決着がついていない人達の

お酒です。

そこに、ご自身のお酒が並んでいると、

いうことです。

私のお酒は、もう死にました。

そして、私が

一生、

生きている

ということに

なります。

ご覧いただき、ありがとうございました。


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