見出し画像

出穂と中干し。水位の調整と2度目の追肥。

出穂。
「しゅっすい」と読みます。

読んで字の如く、穂が出ること。

ヤゴからトンボが現れる頃。

ヤゴからトンボが現れた!

穂からは花が現れて。。

穂から出てる小さいのがお米の花


最初の追肥を終えて、水位を上げてからは大雨で水が溜まりすぎないように、排
水口の高さでオーバーフローする水位を調整。
それでも記録的な豪雨など、今年の春先〜梅雨の天気には悩まされました。

水を管理して、たまの草取り。
気にはかけてるけど、世話はほとんどする必要がない感じで、田植えから約2ヶ月。
5月21日に出水を確認。
ただ、今年の梅雨はほとんど晴れ間がなく、お日様が少な過ぎる感じが。。
花が咲いて実を結ぶ頃の日照不足。。。心配です。

出穂を確認して、僕は中干しに入りました。
水量を減らして、出穂を促すと言われています。(中干しをしない人も多いよう)

一度水量を下げて、穂肥えとしてボカシをまきます。(5月24日)
6月14日まで低水位で水管理。
その後、水門を閉めて通常水位へ。

7月中旬の稲刈りに向かいます。。。たくさん実りますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?