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六本木に桜が!国立新美術館 企画展「ダミハン・ハースト 桜」開催中

こんにちは、しきです。
SNSをチラチラ見ていたら、目に飛び込んできた、「ダミハン・ハースト」の文字!!!
3月2日から国立新美術館で企画展「ダミアン・ハースト 桜」が開催中とのこと。
これは見逃せない!
ということで、早速チェックしていきましょう。

ダミアン・ハースト 桜
会期: 2022年3月2日(水)—5月23日(月)
毎週火曜日休館 ※ただし5月3日(火・祝)は開館
開館時間: 10:00—18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで / 入場は閉館の30分前まで
会場: 国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)

わたしがなぜこんな嬉々としているかというと、ダミアンさんの動物のなきがらをホルマリン漬けにした作品が好きだからです。
そんなもの好きなの!?と人間性を疑われないか心配です。
好きっていうか、なんだろう、一生忘れられないって感じかな?
あれを見たから、ダミアンさんの名前も覚えられました。
美術に明るくない人でも、作品と作者が一致するってなかなかのインパクトがあったからだと思うんです。

ちょっと見てみたい、という方はこちらで少し見れます。

とにもかくにも、センセーショナルな作品で、各所で物議を醸したとか醸してないとか・・・
文字だけ見ると、すごいグロテスクなものを想像するかもですが、その想像を遥かに超える生々しさです。
10年以上前に日本で展示されたことがあり見に行ったのですが、
うわあ、すごい、なんだこれは、すごい、動物がきれいに真っ二つだ、
という、作品に圧倒されて言葉がなくなってしまいました。
それくらい衝撃的な作品があります。

今回の展示もそういう感じかな?と思いきや、全然ちがうーーー!!!
作風の幅広さよ。
まるで桜並木を歩いているかのような、空間を楽しむような展示になっているようですね。

日本人は桜大好きな国民なので、ホルマリン漬けよりかは万人受けするだろうし、友達も誘いやすそう。
桜が散ったあともしばらくは開催されているので、花見しそびれた人にもやさしい。

わたしも近々時間をみつけて訪れたいと思います!

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