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SmartHRのIS最年少チーフ組でまじめに雑談してみた

こんにちは!SmartHR インサイドセールスグループ(以下、ISグループ)の丹治(tanchan)です。
今回は中途採用比率100%のSmartHRへ20代前半で入社した2名が、「なぜSmartHRを選択し、現在は何をしているのか」転職の軸〜将来やりたいことにテーマを絞りお話ししてみました。
同世代がどんなことを考え仕事をしているのか知りたい方、転職を考えようとしている方、ぜひご一読ください!
今回お話ししていくのはこちらの2人。

左:丹治 集(tanchan)/九州ユニット チーフ
1997年9月19日生まれ
2021年11月、SmartHRに入社。九州ユニットに配属されプレイヤーを経験。2022年10月より九州ユニットチーフへ。
右:益淵 新 (massuu)/MMBユニット チーフ
1997年9月18日生まれ(まさかの誕生日1日違いです笑)
2021年10月、SmartHRに入社。九州ユニット配属後プレイヤーを経験。その後、MMBユニットでのプレイヤーを経験。2022年8月よりMMBチーフへ。
※以前下記noteで発信していた人です。

SmartHRに転職したきっかけ

massuu:始める前に……改まって真面目な話をするのって新鮮だから変に緊張しますね(笑)
tanchan:普段の業務でも相談はよくするけど、お互いの思いまでは話さないからいい機会な気がします!
massuu:どうせならnoteを読んでいただく方にも自分たちにも、刺激的かつ有益なことを話していきたいですね。
tanchan:お互いにとってもこの対談が良い時間になるように話していきましょう!それでは早速、転職となると「転職動機」が重要だと思うんですけど、massuuはどんな感じでしたか?
massuu:転職のきっかけか〜。話したことなかったかもしれませんね。
転職しようと考えた一番のきっかけは、前職でブラックボックスが多かったことでした。評価基準やサービス内容、お客さまへの対応があまり真摯でない点など、働く上で自信を持って紹介できない点があって転職を決意しました。業界は、前職と同じSaaS業界を見ていました。
tanchan:前職と同じ業界を見ていたんですね。massuuと少し違って、自分は前職と別の業界を見ていました。
自分の前職は会社全体でも100名ほどで、営業組織になると5名ほどの規模が小さい会社でした。そのため、仕事が我流になりつつあって不安があったのと、少し大きい組織になるとどのような体制や仕組みで動いているものなのか気になって転職を考え始めました。それと、チームで働いたことなかったので「チームで働くとは」みたいなところも気になってましたね。


SmartHRを選んだ理由

tanchan:転職のきっかけ、初めて知りました!
ちなみに、なぜSmartHRを選んだんですか?
massuu:SmartHRに決めた理由は、オープンな社風に惹かれたことでした。
いま25歳ですけど、この歳で3社目なのでさすがに長く働けそうなところが良かったです(笑)不合理不条理が嫌いな僕は、トップダウンで何かが降りてきた時に背景が説明されていないと納得して仕事できないので、情報がオープンな環境だと納得感を持って仕事できそうだなと考えていました。
tanchan:オープンさは実際に働いていてもすごく感じているし、大切にしている部分ですね。
自分の転職の軸は「業績が伸びている」「チームで成果を出す風土」の2点でした。また、営業していく上で自分がマストだと思っているのが、自信を持ってお客様に提案できるサービスを持っていることでした。前職でも、SmartHRを使っていて感動したことを覚えていて、受けてみようと思ったんです。その中でも一番、チームで働くことを重視していると感じたのでSmartHRに入社を決めました。

SmartHRで何をやっているのか

tanchan:SmartHRに入社して1年弱が経ったけど、今はSmartHRでどんなことをしていますか?
massuu:SmartHRのIS組織は、顧客の従業員数規模とエリアによってユニットが分かれています。僕はその中で、ミッドティア(501〜2000名)を担当するユニットのマネジメント業務を行っています。
架電業務などは基本的にすべてメンバーにお任せしていて、半年先の未来に向けていま何をすべきなのかを考えたり、メンバーが架電しやすいような環境の整備(リスト作成)などをメインで行っています。
tanchan:チーフという同じ役割なので、ユニットは違えどやっていることは同じ感じですね。
自分は現在、九州ユニットのマネジメント業務を行っています。九州支社の目標達成を考えながら、予算の設計や実際に架電するメンバーのサポートなどを行います。ただ、いきなりチーフ業務をしていたわけではなく、入社から8ヶ月間はメンバーとして架電業務をしていました。「チーフをやってみる?」と声がかかった時はとにかく不安で一杯でしたが、組織がどのように結果を出していくのかに元々興味があった自分には良い機会だと思い、思い切って飛び込んでみました!

実際にSmartHRで働いてみて

tanchan:転職の軸が違うから実際に働いてどう感じているのかも違うのかもしれませんね。実際に働いてみてどう感じますか?
massuu:思った以上に整っていないです(笑)組織も仕組みも!改善できるところばかりだと思ったのが本音です。もっと良くできるけどぶっちゃけここまでできないよね、ということをみんなで改善しようとしているから「改善しよう!」とより強く思えます。できないと決めつけてしまいそうなことも、どうにか改善できないかと一緒に考えてくれる人がいることが大きいです。
また、この環境に慣れることは危険だなとは常に思っています。もっと改善できるところがあるのに現状に納得していると成長が止まってしまうので、「慣れ」が怖いですね。とはいえ、人間ってどうしても慣れようとする生き物なので新しく入ってくる方々の意見は常に求めてますね!実際に入社してみても、納得感を持って働けているところは良いなと感じています。「これって意味あるの?」って仕事は誰しも経験したことがあるかもしれないですが、SmartHRに入ってからそれを解消しないまま仕事することはなかったですね。社歴関係なくいい意味で気を使わず、心理的安全性が高いです。

massuu:tanchanは?ここまで真面目な話をしたことは意外とないから、どう思ってるのか気になります。
tanchan:同じく思っていた以上に整っていないと思っています。
常に新しい取り組みや情報で溢れていて、組織が進化し続けていることに感動しています。常に進化し続けられるのは、組織に発言しやすい雰囲気があることで新しいアイディアが生まれ、実行され続けているからだと感じます。あとは、ゴリゴリ進めれば評価で返ってくるという印象です。SmartHRには年功序列などの文化が本当になく、誰でも提案できて発言できる環境があります。年齢関係なく挑戦機会がもらえると思います。

今後は何をしていきたいか

tanchan:入社して約1年。やることも常に変化し続けていますがSmartHRで今後何をしていきたいか気になります!
massuu:「ISといえばSmartHR」というポジションを作っていきたいですね。ポジションを作ることが狙いというよりは、成果最大化のために先進的な取り組みを行っていき、組織課題を解決して結果的に「ISといえばSmartHR」となりたいです。個人の実力を最大化するためにも組織が強くあるべきであり、そのためには仕組み化が重要だと思っているので環境整備をしながら再現性のあるIS組織を作っていきたいです。
tanchan:自分も似たようなこと考えていました(笑)。自分はIS組織がより成果を上げるための文化や、仕組み作りをしていきたいです。そのためには、今のSmartHRにある「課題に感じたことを自由に発信する文化」や「それを解決するための仕組み」などを組織が大きくなっても継続・強化する必要があると考えています。SmartHRの事業に莫大な影響を与えるくらい成果を挙げられる組織を作り上げていきたいです。

SmartHRはこんな方におすすめ!

tanchan:過去〜未来の話をしてきましたが、最後にnoteを読んでいただいている方に向けて「SmartHRはこんな方におすすめ!」を聞かせてください!
massuu:現職で個人の成長と事業の成長があまり連動しないと感じている方、新しいことをして成長していきたいんだって方にはオススメです。目指す事業成長がかなり難易度の高いもので、個人のKPIも必然的に高くなってきます。加えて、新しいことをバンバン試せる環境があります。
ただ、一つ補足したいのは、だからといって長時間働くとかでは決してないということです。しっかりプライベートを充実させた上での仕事だと思っています。
tanchan:なるほど!個人的には、常に成長する足を止めない方におすすめです。SmartHRはものすごい速さで成長しています。ISは、常に大量の情報で溢れている環境で必要なものを取捨選択しながら仕事に取り組む必要があり、新しいことに抵抗がなく楽しめる方にはとても良い環境だと思っています。また大量に情報が溢れているとはいえ、オンボーディングに特化したチームが組織の中にあるため、いきなり「はい!どうぞ!」ではなく着実にISとして成長するためのサポートがあり、安心して仕事に取り組むことができます。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。普段一緒に仕事をしているものの、業務に関する話が多いためこのように真剣に話すのは少し恥ずかしくもあり、楽しくもありました!いわゆる「第二新卒」に当たる2人が、SmartHRに転職して日々何を考えどう働いているか、少しでもイメージを持っていただけたら嬉しく思います!
また、SmartHRのISにご興味お持ちの方がいらしたら以下のnoteも読んでいただけると嬉しいです!SmartHRのISのことをより理解いただけるかと思います!そして、ISグループは解決していきたいことがまだまだたくさんあるのに、組織が追いついていません。
ぜひ一度、SmartHRの話を聞きに来てください!皆さんのお話もお聞きしたいです。



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